2020.11.02

草間彌生×ヴーヴ・クリコと東京エディション虎ノ門

秋の夜長には美味しい料理と、美味しいお酒。でもってその時間を包み込む素敵な場所。そしてよき出会いと会話。そんな体験をラグジュアリーというんでしょうね〜と思ったお話。

CREDIT :

文/高橋大(LEON.JP)

みなさんこんにちは。
タカハシです。

気温も下がってきて、そろそろ冬の気配も感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
私は、秋の味覚が揃ってきた〜とワクワクな日々でございます(笑)
さて、そんな折に、お誘いがあり伺ってきたのがこちら。
先日オープンした話題のホテル。東京エディション虎ノ門です。
ここの魅力は、今までにありそうでなかった、ヒップさとラグジュアリーさのバランスのよさ。
仲間とちょっといい感じに食事したい、なんてときにぴったりなサイズ感と雰囲気なんです。
今回は、ヴーヴ・クリコさんのお招きでのプレスディナーだったため、ロビー奥にあるレストラン「The Blue Room」に直行。
お部屋の方は見られなかったのですが、、ロビーの雰囲気だけでもかなりワクワクでした。

さて、今回の主役はというと、こちら!
ヴーヴ・クリコの中でもスペシャルな一本、草間彌生とのコラボレーションによる新ヴィンテージのヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2012であります。
草間彌生デザインのギフトボックス付きはすでに完売なのだそう。
そんなわけで期待に胸が膨らみます。
はやる気持ちを抑えつつ、まずはイエローで乾杯。
う〜ん、基本の一本、やっぱり美味しい。
そしてそこに合わせて、お料理登場。
こちらはプレスディナー用の特別メニューということで、お伝えしておきながら皆様に味わってもらえないのが申し訳ないのですが、エディションの料理のポテンシャルは感じてもらえるかと。
一皿めは、リコッタと白麹に漬けたきゅうり。
ほのかに香る白麹とリコッタの酸味があう!でもってシャンパンがあう!
一口づつ楽しみながら、あっという間に完食(笑)
二皿めは、ヒラメにフォアグラとトリュフという贅沢な一品。
そのお供が新ヴィンテージのヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2012!
待っていました! その芳醇さまさにヴィンテージ!
トリュフとフォアグラとのコンビネーションがやばすぎです。
もう香りだけでクラクラ。口に含んで至福〜。
ちなみにここの夜景も最高なんです。東京タワーがすご〜くいい感じに見えます。
三皿目は、北海道の高原豚のロースト。
さっぱりした肉質に合わせて、今度は2008年のヴィンテージが登場。
またこれがさらにこっくりしていてうまい!
と、この辺りでそろそろ酔っ払ってきて味覚が怪しくなってきましたが(笑)
最後はハロウィンなので、スカルなスイーツでしめ。
ブラッドオレンジのムースに、ホワイトチョコのスカルさんが。
それに合わせて出てきたシャンパンとコニャックのカクテルがなかなかのパンチ力。

というわけで、美味しいものがいっぱいの、これからの季節、美味しいシャンパンとのコンビは最高だなぁ、と。
ほろ酔いで思ったのでした。
でもって、やっぱりこういう場所で美味しい料理に美味しいお酒、それと楽しい会話が揃えば言うことなし。
やっぱり大人って楽しいなぁ〜と感じた時間でした。
ご一緒させていただいた各誌編集長さまにも感謝感謝です。

ではまた!

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