2026.06.17
都心から70分でリゾート気分! 「Motona Beach Club」で、海風とサンセットに身を委ねたい♡
東京から約70分、千葉・元名海岸に誕生した話題のビーチクラブへ。海を望むデイベッド、シャンパン、DJサウンドが彩る極上の非日常を、LEON編集部・渡辺が体験。大人のための海辺の贅沢な一日をご紹介します。
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文/渡辺 豪(LEON)
クルマで海へ。"わざわざ感"のない非日常という贅沢
東京から約70分。千葉・内房の元名海岸に、海をまるごと独り占めできるビーチクラブがオープンしたそう……。デイベッドにシャンパン、波の音にDJの低音。アジアのリゾートを思わせる非日常が、こんなに近くにあっていいのだろうか(笑)。そんな気になる元名ビーチに、LEON編集部員の渡辺が、夏の前にひと足早くお邪魔してきました。海辺で過ごす最高の一日の過ごし方を、たっぷりとご紹介するでえ〜。

▲ 陽が傾きはじめた頃合いの一杯。海を眺めながらのコロナビールと、ミントの効いた一杯のモヒート。これぞビーチクラブの夕暮れ・・・と取材前にエディターが一杯いただきました(笑)。
リゾートというのは、たどり着くまでが修行だったりする。空港で待ち、飛び、また移動して……。けれど今回の目的地は、東京の喧騒からたった70分。近い!!! 鋸南保田ICで高速を降りて5分も走れば、もう潮の匂いがしてくる。この時も交通事情がよろしく60分で着。
それが、元名海岸に昨年オープンした「Motona Beach Club」。ビーチクラブとは、アジアやヨーロッパのリゾートで親しまれている、海を眺めながら食事や音楽、まどろみの時間を楽しむ場所の通称とのことです。

▲ 天然木のウッドデッキの先に、さえぎるもののない海が広がる。これぞビーチクラブの醍醐味。

▲ 房総半島に流れ着いた流木が出迎えるエントランス。ゲートをくぐると、もう海外リゾートや!
入り口で迎えてくれるのは、海岸に流れ着いた巨木。施設の中央に鎮座するDJブースもまた、房総に漂着した一本の巨木から生まれたものだとか……自然が運んできた素材を、そのまま空間の主役にしてしまう。この潔さが、すでに心地いいんです。
彼女との特等席はどれにする?♡
ウッドデッキに上がると、目の前は一面の海。さて、どこに陣取るか。これがこの場所の最初の楽しい悩みでもあるのですが、さて。

▲ ビーチに抜ける中央階段の両脇に配された「ビーチフロントベッド」。海を最も近くに感じる特等席。
もっとも海に近いのが「ビーチフロントベッド」。中央の階段にシンメトリーに並び、寝転べば視界はほぼ水平線だけ。波音をBGMに、ただ何もしない。これ以上の正解があるのでしょうか……。

▲ 半個室の「ビーチカバナ」。プライベートが守られ、人目を気にせずくつろげる。
人目を気にせず過ごしたいなら、半個室の「ビーチカバナ」。さらに1日1組限定で、ジャグジー付きの「ジャクジースイート」なんていう特別仕様まで用意されている。記念日に、こういう過ごし方もいいんじゃないでしょうかね。


▲ 最大12名まで対応する「ラウンジソファ」。仲間と過ごす一日にうってつけですぞ。
仲間とわいわいやるなら、6名掛けの「ラウンジソファ」を。2席つなげれば最大12名。気の置けない面々と、昼から日暮れまで居座る一日も◎。席数には限りがあるので、狙いのシートがあるなら公式サイトから事前予約をするのが吉。
海を眺めて、昼から一杯。フード&ドリンクという口実
海辺で過ごす時間に、おいしいものと冷えた一杯は欠かせません。むしろ、それを口実に海へ来ているのかもしれません。これがオススメのフード&ドリンクです。

メニューは、ローズマリーが香るフレンチフライ(900円)やカラマリフリット(1300円)といった手が止まらない系から、レモンシーフード塩焼きそば(1800円)、タコライス(1600円)といった腹を満たす一皿まで。海風の下で食べると、不思議とどれも倍くらい旨く感じるのです。気持ちはゼロカロリー、おわかりいただけますよね……うんうん。

▲ フルーツを使ったカクテルやシャンパンも。グラス越しの海が、最高のつまみになる。
フルーツたっぷりのカクテルや、シャンパンを片手に海を眺める。デイベッドに沈み込んで、グラスの氷が溶けていくのをただ眺める時間。これを贅沢と呼ばずして、なんと呼ぶ!?
マジックアワーが格別ですねん
この場所の真骨頂は、時間とともに表情が変わっていくこと。まばゆい陽射しに包まれた昼下がりは、海に飛び込んでもいいし、ベッドで昼寝を決め込んでもいい。冒頭の写真もそんな夕暮れ時の一枚をパシャり。

▲ 波の音を聴きながら、ただまどろむ。何もしないことが、ここでは正解になる。
週末やイベント時には、あの流木のDJブースにゲストDJが登場。心地よい低音が、潮風に溶けていく。そして陽が傾きはじめると、空と海がオレンジに染まり、誰もが自然とグラスを置いて水平線を見つめる。サンセットは、この場所がいちばん美しくなる瞬間ですので、その前に帰っちゃだめよ。

▲ ヤシの葉の向こうに沈む夕陽。内房の海とは思えない、南国さながらの絶景がここにあるんです。
もう絶賛オープン中でごさいますので
もう絶賛オープン中でごさいますので2026年のシーズンは、4月25日(土)に開幕しております。今年は営業期間を拡大し、春から秋まで、季節ごとに移ろう海辺の時間を楽しめるようになったそう。

▲ 開幕初日のイベントではビーチサイドBBQが食べ放題。煙の向こうに海、というシチュエーションが効く。
実は、近くにある「BOTANICAL POOL CLUB」の系列施設。プールと海、両方をハシゴする一日というのも、なんとも欲張りで楽しそうです。
彼女を誘って、海へ……
料理があって、景色があって、音楽がある。そして何より、たどり着くのが驚くほど簡単だ。「ちょっと海でも行く?」——そのひと言で、彼女と非日常へ抜け出せてしまう。モテる休日の正体とは、案外こういう"近さ"の中にあるのかもしれない(低めの声)。なーんて……。今シーズン、内房の海で確かめてくださいませ・・・お帰りはぜひ「BOTANICAL POOL CLUB」にも笑。気取らない、素敵、雰囲気よし!
■ Motona Beach Club(モトナ・ビーチ・クラブ)
住所/千葉県安房郡鋸南町元名145-1
営業期間/オープン中〜10月31日(土) ※4〜6月は土〜水、10月は土日祝のみ営業予定
営業時間/11:00〜19:00頃(サンセットまで) 定休日/なし
エントランス(税込)/平日 2000円、土日祝 4000円(4〜6月は土日祝も2000円/小学生1000円、未就学児無料)
シートチャージ(税込)/
・EARLY SUMMER/AUTUMN(4〜6月、10月):ビーチフロントベッド 7500円/ビーチカバナ 1万2000円/ラウンジソファ 1万8000円/ジャクジースイート 2万1000円
・SUMMER(7〜9月):ビーチフロントベッド 1万2000円/ビーチカバナ 1万7000円/ラウンジソファ 2万4000円/ジャクジースイート 3万5000円ほか
アクセス/「鋸南保田IC」よりクルマで5分、JR「保田駅」より徒歩15分。都心からは「新宿駅」「東京駅」発、最寄りバス停「ハイウェイオアシス富楽里」行きの直通バスが便利
駐車場/40台
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