2025.08.22
新生「グッチ オステリア トウキョウ」の夏季メニューに舌鼓!
今年、新ヘッドシェフにラファエラ・デ・ヴィータさんが就任したことで、さらに注目を集めている「グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ」を訪問。料理に対する深い造詣と日本の食材や技法に関する豊かな知識、そしてアートや美を愛するラファエラさんが手がける夏メニューはズバリ想像を超えておりました……!
- CREDIT :
星野真琴(LEON)

じめっとした夏の暑さを吹き飛ばすさわやかな前菜

ひと口いただけば冷たいソルベが溶け出し、きゅうりの青い香りが口内にフワリ。下には焼き昆布のパウダー、薄力粉、パン粉、塩、バターのクランブルが入っており、サクサクとした食感もアクセントになっています。
添えられたアイスプラントやペパーミントによって清涼感もマシマシ……当日は小雨でじめっと蒸し暑い天気でしたが、一気にさわやかな風味が体にこもった熱を冷ましてくれました。
はじめてなのに懐かしさ香る日本の夏の風物詩の新解釈

まず驚いたのが鰻の味付けに、酸味のあるバルサミコソースを使用している点。そこにカルパッチョ、チップス、ピクルス、クリーム、ブルノワーズと5種類の製法で調理されたズッキーニを組み合わせており、蒲焼の甘じょっぱい味付けに慣れている私は驚きの連続! ですが、口に含んだ時に感じる備長炭で焼き付けた鰻の皮の香ばしさが、日本人の慣れ親しんだ鰻の記憶とリンク。新しいのに懐かしい、なんだか不思議な感覚に。
シェフの思い出が詰まったシグニチャーのアレンジ

中には赤、黄、緑の3色のトマトを煮詰めたソースが詰められており、ビジュアルからすでに私の知ってるカプレーゼとは別物。ですが、水牛モッツアレラのクリームソースとバジルソースを絡めていただくと、たしかにカプレーゼの味わいがチラリ……!
あの夏の定番スウィーツもイタリアと日本が見事に融合

イタリアでも定番の赤肉メロンは香り高いジェラートに、甘味を感じる白肉のメロンをソースに、そしてみずみずしくメロンの旨味をより感じられる青肉のメロンは果肉をそのままイン。トッピングに香川のあられ「おいり」をあしらい、下層には白ワインとバニラのジュレを忍ばせるなど、食感や味わいの変化がつけられており最後のひと口まで美味しくいただけます。
そして、添えられているのは自家製のブリオッシュ。シチリアではグラニータと一緒にブリオッシュをいただくのが伝統的な習慣なんだそうで、今回のかき氷も自家製ブリオッシュとともに提供されます。
氷菓にパンの組み合わせは初めてでしたが、濃厚でジューシーなメロン果汁を含むかき氷との相性は想像以上。かき氷好きなアノコをお誘いすれば「シチリア流の楽しみ方知ってる?」なんて通ぶれるかも……しれません。
夏バテになってる暇はございません!
今回ご紹介した「グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ」の夏メニューはいずれも期間限定ですので、ご予約はお早めにドウゾ……!
■ グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ
住所/東京都中央区銀座6-6-12 グッチ並木4F
予約・問い合わせ/03-6264-6606
営業時間/11:30〜15:00、 18:00〜23:00(テラス&バーカウンターは11:30〜15:00、 17:00~23:00で営業)
定休/月曜
料金/ランチ 1万6000円、ディナー2万2000円~(税込・サービス料別)
予約/グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ
HP https://www.tablecheck.com/ja













