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2020.07.08

コロナ禍でも、私たちはもっと恋愛を楽しめるんじゃないか?

マスクをしてても恋愛はできるよね!ってことで、コロナ禍中のアプローチについて考えてみました。

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文/岸澤美希(LEON.JP編集部)

みなさん、こんにちは。LEON.JPの岸澤です。

新型コロナの感染拡大によって、ソーシャルディスタンスやマスクの着用が求められていますが、そうすると恋愛はどうすればいいのよ?と戸惑ってしまうもの。

特に、マスクを常用していると、初対面の方の顔を拝する機会はほぼなくなり、さらに、画面越しだと大抵画質も悪いから、ダブルで顔がよく見えない。

でも、恋愛のトキメキとかワクワク感は我慢するものでは、ないよね? と思っていたところに、思い出されたことがひとつ。

──そういえば、日本には顔をずっと隠してた時代あったよね、と。
和製シンデレラとも称される『落窪物語』(岩波文庫)。少将は主人公・落窪の姫からの返事がなくとも、恋文を送り続けて恋を成就させた。とはいえ、念願叶って姫の部屋に忍び込んだ少将は、強引にコトに及んだので、その辺は見習わずに(笑)。
そうそう、平安時代の貴族の女性は、御簾(すだれ)や几帳(薄絹を垂らした間仕切り)を置いた室内で、さらに顔を扇で隠して暮らしていました。

他方、平安の貴族社会は一夫多妻制で、男女が恋文(和歌)を交わし合い、恋愛にも積極的でした。顔も見たことのない相手に恋をし、恋文を送り合って同衾。当時は通い婚だったので、女性の元に三夜続けて通ったら、結婚成立。それからやっとお互いの顔が見られました。

もちろん、顔の美しさもポイントだったようですが(○さんの家の娘は美人らしい、などの噂を元にアタックしたようなので)、その手前にあるやり取りの中で、お互いのセンスや教養を感じ合いながら、愛を深めていったというわけです。

そんな感性豊かかつ情熱的な血が私たちにも流れているのね〜というところで、翻って現在はどんなアプローチができるのか?

まず、「制限をむしろ楽しんじゃおう」と意識をセットしてみるのは面白いんじゃあないかと。ゲームはルールがあるから楽しい。例えば、アメリカの『PLAYBOY』では、こんな↓キャンペーンムービーも製作したようで。
二人が会う時のルールを決めてみる。さらに、新型コロナでこれまでよりも会いずらくなった分、「愛」を「恋」に戻してみるのも楽しいのでは? あえてLINEの文章だけで(なんなら手紙でも!)どれだけ意思疎通し合えるかチャレンジしてみるとか、次会うまでに相手を偲ぶ時間を楽しんでみるとか。

あとは、マスクで表情が読めないから、コトバ以外で気持ちを伝えるワザを磨くチャンスとも思えるわけで(笑)。街でお声がけしづらい分、ウインクコミュニケーションするとか、今までよりボディランゲージを交えつつ会話するとか。

AVやらビデオチャットやら、ぶっちゃけ恋愛をせずとも性的サービスが充実しまくっている現在だからこそ、単なる粘膜刺激ではなく、もっと豊かな恋愛を楽しんでみてもいいんじゃないかな〜と思う次第で。

人と繋がりたいという気持ちはいつでも変わらないはずだから、工夫しながら、相手を思いやりながら、新型コロナ期間の恋愛を乗り切りましょう〜! それではまた次のブログにて。

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