2025.06.06

マリオットボンヴォイでF1観戦！で体験できるオイシイひと時【後編】

特別な体験を提供する「マリオットボンヴォイ」が、先日行われた自動車レースの最高峰「フォーミュラ1（F1）」の日本グランプリを観戦できるスペシャルなプランを編集部・堀川が体験取材を敢行。鈴鹿の地で待っていたのは、それはそれは特別な体験の数々でした。体験リポート後編もお楽しみください。

CREDIT :: 文／堀川正毅（LEON）

「マリオットボンヴォイ」の体験型プラットフォームに参加して、「ザ・リッツ・カールトン京都」に宿泊した（記事はこちら）翌日、いよいよF1観戦へ向かいます。用意されたクルマに乗ること2時間強、着きました、鈴鹿サーキット。で、早速連れて行かれたのが、、「メルセデスラウンジ」。F1参戦をしている「メルセデス AMG-ペトロナス・フォーミュラワン・チーム」のピットの上に用意された、関係者やVIPのためのプライベートスペースです。

なんとここでは飲み物も食べ物もオールインクルーシブ。お酒は永遠に注いでくれ、パスタやピザ、ヌードルなども自由にいただけちゃうので、食べ過ぎ飲み過ぎに要注意です。

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ピットの上ということで、テラススペースからは臨場感のあるレース観戦が可能で、一般客の席とか明らかに違う仕様＆環境にテンションUP。予選日の前日ということもあり、この日はテスト走行を観ることができました。

何よりすごい体験となったのは、メルセデス AMG-ペトロナス・フォーミュラワン・チームのピット内に招かれ、ピットで仕事をするメカニックたちをすぐそばで見られたこと。選手と通信で状態を確認する人、マシンの状態をチェックする人、他チームの状況を確認する人……、各々がプロフェッショナルな仕事をしているすぐ隣りにいられる臨場感は鳥肌ものでした。

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ほかにも、コース内に降りて自由に歩いてOKな「ピットレーンウォーク」なども実施され、メルセデスはもちろん、他チームのピットも覗ける体験も。また、先のメルセデスラウンジでは定期的にトークショーも行われているなど、来場者を飽きさせない工夫がたくさん。フォーミュラワンが世界的成功を収めている理由の一端に触れさせていただきました。

サーキット中に響き渡る独特の爆音と、優雅にいただくシャンパーニュ。こんな組み合わせ、他では体験できません。テスト走行やその日のエンタメが終盤を迎えた夕方、我々取材班も帰途につくことに。帰りも送迎のクルマが用意されており、行き先は名古屋駅。いわゆるF1渋滞で3時間近くかかってしまいましたが、無事に到着し、解散となりました。

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▲ ピットレーンウォークの際に覗けるパドック内。臨場感がすごい！
▲ ラウンジにはモニターがいくつもあり、部屋でくつろぎながらレースを観戦することも可能。
▲ トークショーの様子。チームの状況や戦況など色々と聞けそう。
▲ お酒（ノンアルも）飲み放題。いやぁ、最高ですね（笑）。

▲ ピットレーンウォークの際に覗けるパドック内。臨場感がすごい！
▲ ラウンジにはモニターがいくつもあり、部屋でくつろぎながらレースを観戦することも可能。
▲ トークショーの様子。チームの状況や戦況など色々と聞けそう。
▲ お酒（ノンアルも）飲み放題。いやぁ、最高ですね（笑）。

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いかがでしたでしょうか。ここに白熱するレースが加わるのだから、そりゃテンション上がりっぱなしになることは想像に難しくありません。マリオットボンヴォイが提供する非日常体験は、フォーミュラワン好きは垂涎もの、そうでない人でも他にはない記憶に残るものになることは間違いなしです。

残念ながら鈴鹿でのレースは終わってしまいましたが、他国や来年の鈴鹿でも「メルセデス AMG-ペトロナスチーム」との交流など特別なプランが用意されるようなので、次回こそは！な御仁、ぜひ参戦を計画してください。一般的なスポーツ観戦とは一線を画す、スペシャルな経験となること請け合いですよ。