2024.10.05
夏が足りないオヤジに、ホテル「seven x seven 石垣」のススメ
東京から飛行機で３時間で到着する身近な南国、石垣島。美しい海、のんびりと流れる空気感は都会に疲れた大人のアク抜きにピッタリ。そんな場所に新たなステイ先が出来上がりました。チルなプールにサウナ、沖縄を感じられるレストラン、まるで海外なバーなど。夏を追いかけたいオヤジさんに向け、ご紹介させていただきます。
- CREDIT :
文／赤松いづみ（LEON）
こんにちは、酒の一滴は血の一滴でお馴染み、LEONの酒担当、赤松です。
今回はお酒について、ではなく石垣島に新しくオープンしたホテルについてシェアさせていただきます。
今回はお酒について、ではなく石垣島に新しくオープンしたホテルについてシェアさせていただきます。
気軽に行ける南国、石垣島。年間を通して温かで、ゆったりと時間が流れるこの場所を心の拠り所にしているオヤジさんも多いのでは？
そんな皆様に新たな定宿としてオススメしたいのが、リードにも記載したホテル「seven x seven 石垣」です。場所は空港からクルマで20分程度。近くには太平洋に面した「マエサトビーチ」もありホテルステイも（詳細は後半で）美しい海も堪能できる、滞在にぴったりな場所。
国内の展開は石垣島が2カ所目で、1カ所目は福島市、糸島エリアに今年3月にオープンしたそう。両ホテルとも「ラグジュアリーを遊べ」をテーマに、今の時代のラグジュアリーを再定義し、ゲストに新たな居心地の良さとホスピタリティを提供します。
そんな皆様に新たな定宿としてオススメしたいのが、リードにも記載したホテル「seven x seven 石垣」です。場所は空港からクルマで20分程度。近くには太平洋に面した「マエサトビーチ」もありホテルステイも（詳細は後半で）美しい海も堪能できる、滞在にぴったりな場所。
国内の展開は石垣島が2カ所目で、1カ所目は福島市、糸島エリアに今年3月にオープンしたそう。両ホテルとも「ラグジュアリーを遊べ」をテーマに、今の時代のラグジュアリーを再定義し、ゲストに新たな居心地の良さとホスピタリティを提供します。
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「今の時代のラグジュアリー」について
例えば、ここではセルフでチェックインが可能。丁寧な接客を受けられることもホテルステイのうれしいポイントではありますが、対面のやり取りをすることなくサクッとチェックイン可能な作りは手間もなく意外と楽ちんで。ルームキーもスマホにQRコードを保存しておけばOKで、カードキーを持ち歩く必要がありません。うっかり、インロックして部屋着でフロントまで出向く、ということもなくなりそう。
接客スタイルもなんだかリラクシー。ホテルスタッフの皆様の、付かず離れずの距離感は心地よく、お話をした時も硬さはなし。フレンドリーな暖かさと丁寧さを同時に感じられました。
ほかにも、お部屋で料理できるようキッチンがあったり、お部屋に洗濯乾燥機があったりと、ホテルステイでも自分で行動をするしないを選ぶことができる環境が揃っているのです。
さて、ここからは見どころをピックアップしてご紹介いたします。
接客スタイルもなんだかリラクシー。ホテルスタッフの皆様の、付かず離れずの距離感は心地よく、お話をした時も硬さはなし。フレンドリーな暖かさと丁寧さを同時に感じられました。
ほかにも、お部屋で料理できるようキッチンがあったり、お部屋に洗濯乾燥機があったりと、ホテルステイでも自分で行動をするしないを選ぶことができる環境が揃っているのです。
さて、ここからは見どころをピックアップしてご紹介いたします。
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● 「seven x seven」見どころ 【1】
一日中楽しめるプール＆サウナ
エントランスを入ってすぐに見えるのが1階に位置するこちらの「ファミリープール」。プール中央に飛び石の橋がありながらもかなり広々した作り。がっつり泳ぎたい人も悠々と楽しめます。
奥にはサウナ＆シャワールーム、水風呂も完備。サウナルームはシーサーの口から水が出てくる面白い仕様でなんだかご利益がありそう。
そして、プールはここだけではありません。
そして、プールはここだけではありません。
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それが2階に位置するインフィニティプール。20歳以上限定で利用可能なこちらは下のプールよりもコンパクトなものの、海も見渡せる景色が広がり開放的。奥にはサウナもあり、整いたい大人にうれしい設計です。
で、プールサイドにはこんなバーも。椅子はプール内にあり、パシャパシャしながらカクテルが飲めちゃうのです。（飲み過ぎてプールに落ちないよう注意）
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▲ クラシックフローズンマルガリータ。お馴染みの一杯も、プールに浸かりながら、もしくは整った後に、と環境が変わると味わいも変わるかも?
バーでは上記のようなフローズンカクテルメニューが多数展開。ほかにもシーシャをオーダーできたりと、サウナ、プール、お酒、で溶けちゃうくらいのチルアウトを堪能できるはず。
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● 「seven x seven」見どころ 【2】
意外な形で沖縄を味わえるレストラン「BADITA」
▲ スペイン、ポルトガル語でリズムやビートを意味する「BADITA」。温かみのあるクラシカルなイタリア料理をベースに、石垣島で収穫された素材を使い、メキシコの要素も取り入れた心躍る”ラテンイタリアン”フードを楽しめます。
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例えばこちらのパスタは「島ハラペーニョのカルボナーラ」。石垣産のハラペーニョを使ったひと皿です。チーズと卵のミルキーさに、ピリリとハラペーニョの辛さが引き立ちます。
こちらのメニューは当初ここまで辛くする予定ではなかったそう。ただ試食段階でこのくらい辛くてもいいのでは？ という流れでこの仕上がりに。ビールを飲みたくなるお味、ぜひ現地で試していただきたい……！
こちらのメニューは当初ここまで辛くする予定ではなかったそう。ただ試食段階でこのくらい辛くてもいいのでは？ という流れでこの仕上がりに。ビールを飲みたくなるお味、ぜひ現地で試していただきたい……！
こちらのピザは「ピッツァ・バティーダ」。トマトソースにスパム、石垣島産のハラペーニョ、卵がトッピングされた見るからに美味しい一品。トマトソースにはライム果汁と黒糖が加わっていてどこか甘味のある仕上がりに。けれどもライムが効いていてしつこくなくペロリと食べられちゃいます。
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● 「seven x seven」見どころ 【3】
音楽とお酒で真っ赤に酔いしれるバー「RED.」
レストラン「BADITA」の地下にあるのはまるで海外のような内装の「RED.」。赤と黒を基調にした空間は「ここって石垣島だっけ……？」と思ってしまう都会的でモードな雰囲気。レッドライトの視覚的な興奮作用もあるのか、泳いで食べて、疲れてのんびりムードに片足を突っ込んでいたところから、さぁ夜はこれから、という気分に切り替えさせてくれます。
思わず飲んでみたくなる面白いネーミングのカクテルの数々のほかに、こちらには200種類ものジンの展開、そしてホテルバーには珍しくシーシャも。奥には秘密のカラオケルームなるものもあり、遊んで疲れ果てる贅沢を味わえそう。
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● 「seven x seven」見どころ 【4】
プライベートプール付きのお部屋「ザ・セブンプールスイート」
ホテル内には約21種類のお部屋が。ですがオヤジさん方にオススメしたいのは、プライベートプール付きの「ザ・セブンプールスイート」。
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6名まで宿泊可能ゆえ、みんなでワイワイ過ごすもよし、彼女の水着姿を独り占めするべく贅沢に使うもよし。
と、ご紹介しつつ、こちらのお部屋は実は1カ所のみの受付。夏をあのコと満喫できなかったオヤジさんたち、石垣島にはまだマブいサマーが待っています。拗ねちゃった彼女の機嫌を直すなら、予約は早めに。私もまた、お邪魔したいなぁ……。
と、ご紹介しつつ、こちらのお部屋は実は1カ所のみの受付。夏をあのコと満喫できなかったオヤジさんたち、石垣島にはまだマブいサマーが待っています。拗ねちゃった彼女の機嫌を直すなら、予約は早めに。私もまた、お邪魔したいなぁ……。
■ seven x seven 石垣
住所／沖縄県石垣市真栄里254-19
予約／https://sevenxseven.com/hotels/ishigaki/
宿泊／「ザ・セブンプールスイート」24万9000円〜（2024年10月、2名1組利用時、朝食付）
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