2020.05.08

谷根千テイクアウトのベスト3 and more...

ステイホームでおうち時間を楽しんでいるLEON.JP食いしん坊担当が食べて、持ち帰って、また食べて……おすすめをピックアップします。

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文/秋山 都 

LEON.JP食いしん坊担当の秋山 都です。

緊急事態宣言下の東京で、なかなか以前のように外食を楽しめる状況ではありません。ここぞとばかりに普段作れない料理を作って楽しんでいますが、とはいえ、毎日自炊するのはやはりしんどい。
そこで、頼りになるのはテイクアウトです。とくに私が住んでいるエリア、谷根千(谷中・根津・千駄木)は、個人の方が営む小さなお店が多く、テイクアウトのメニューもユニークです。そこで私が日々持ち帰っているメニューの中からとくにお気に入りをピックアップすることにしました。

文京区・台東区・北区のみなさま、また、何かのついでで近くまでいらした方々、ぜひ谷根千の味をお持ち帰りになって、おうち時間を楽しんでください。

*各店舗の営業時間、定休はテイクアウト用のものです。通常営業に戻った際には異なる可能性があります。

ベスト1「谷中 松寿司」のまぐろ弁当

まぐろの松寿司弁当1人前3000円(税別)
連載「料理初心者男子でもデキる・モテる簡単レシピ『モテメシ』」でもおなじみの料理家、野本やすゆきさんが週末になると‟変身”する鮨屋「谷中 松寿司」のお持ち帰りは、まぐろのお刺身がたっぷりと乗ったお弁当。
名物のいなりずし(6個入り900円)も持ち帰れますが、ともに予約が必要ですのでご注意を。
ちょっと甘めに煮しめたお揚げと鮨飯の相性が最高。

谷中 松寿司

住所/東京都台東区谷中3-2-7 
予約・問い合わせ/03-3821-5087
金・土・日の17時~18時に受け渡し。
まぐろの弁当は生ものにつき、1時間以内に食べられる方のみ購入可能。

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ベスト2「イル・リストパスティフィーチョ・ダ・アッカ」のラザニア

ボローニャ風ラザニア2,100円(要予約)。
ドドンとボリューミーなラザニア。なんと総重量1キロ! お肉もトマトソースもたっぷりで満足感の高い一皿です。おそらく3~4人分なのでしょうが、我が家ではオトナふたりでペロリと食べてしまいます。

たとえばある日の食卓はこんな感じ↓。ラザニアの左右にある人参のサラダや、生ハムとサラミの盛り合わせも同じ「イル・リストパスティフィーチョ・ダ・アッカ」からテイクアウトしたもの。
ある日の我が家の食卓。写り込んでいるのは愛犬のジュディ(ミニチュアピンシャー14歳)です。
「イル・リストパスティフィーチョ・ダ・アッカ」はイタリアはヴェネト州とエミリア・ロマーニャ州で修業して、帰国後はイタリアンの名店でシェフを務めていた増田英明さんのお店。生パスタがウリなのですが、そちらはコロナ収束後に改めてお店で楽しんでいただければ。

Ii ristopastificio da H(イル リストパスティフィーチョ ダ アッカ)

住所/東京都文京区千駄木2丁目39−2 
予約・問い合わせ/03-4291-9505
営業時間/土日・祝日 11:30~14:00、17:00~20:00、
     平日 17:00~20:00
定休/水曜

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ベスト3「松風」の蕎麦

持ち帰りせいろ・つゆ薬味付 900円(2人前より)*写真は3人前
この我が家で茹でたお蕎麦を「松風」のものとしてご紹介するのはちと申し訳ない……というのも、「松風」は十割蕎麦が美味しい手打ち蕎麦のお店でして、テイクアウトして販売しているお蕎麦も「必ずたっぷりの湯で1人前ずつ約40秒~1分茹でてください」と丁寧に説明書きが添えられています。なのに、私ったら、1人前ずつ茹でるのがどうしても面倒くさく、ぐらぐらと煮立てた寸胴鍋に3人前(うちはふたり家族ですが、蕎麦は3人前食べてしまう)の蕎麦を一度に投入してしまうのです。山田さん(ご主人)、ごめんなさい。

茹で上がった蕎麦は氷水でキュっとしめ、添えつけられたツユでツルツル……。自宅ならではの気ままさで、お店では決して出てこないチクワの磯辺揚げと食べたり、たっぷりのワサビや七味をふったり。余ったツユはカレーに混ぜてカレーうどんのベースにしたり、贅沢な麺つゆとして活用します。

松風

住所/東京都文京区根津2-37-12
予約・問い合わせ/03-6882-0842
営業時間/11:00~15:00
定休/日曜・月曜

番外編「てんさじ商店」の惣菜アレコレ

バー「天井桟敷の人々」がいまだけ「てんさじ商店」として営業中。
ある意味、この「てんさじ商店」がベスト1なのかもしれません。なにしろ、「てんさじ商店」で買ったお惣菜が我が家の食卓にはチョイチョイと登場しています。でもあえての‟番外編”なのは、このお店は通常は「天井桟敷の人々」として営業しているバーであり、食事に特化したお店ではないから。

店主の小百合さんが作るお惣菜はどれもヘルシーでおいしく、本当に助かっています。飲食店からのテイクアウトは家で食べると往々にして塩気が強く感じるものですが、小百合さんのおかずはまるで「お母さんが作った」ごはんのよう。小百合さん、ひとまわり以上年下なのに、もはや谷根千の母のようになっています。
ある日の我が家。「てんさじ商店」で買った筍の水煮をお刺身やフリットで。左下の鶏ハム、右下のリエットも小百合さんお手製。

てんさじ商店(天井桟敷の人々)

住所/東京都文京区根津1-23−9 プレジデントハイツ根津 2F
予約・問い合わせ/03-3822-8638
営業時間/17:00~20:00
定休/土曜、日曜

このほかにも、もつ割烹「一富士」のオードブルセットや、ビブグルマンに輝いた焼き鳥店「照隅」のお弁当など……私がまだ食べていないもので、ご近所の友人たちがおすすめしてくれるものは数多くあります。くわしくは、私がパートナーとふたりで活動しているrojirojiブログをご確認ください。まだまだある、谷根千の美味をアップデートしていく予定です。

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