2020.03.31
自宅作業を快適にする”世界一ピースフルな銃(ガン)”とは?
仕事の効率を上げたり、気持ちをリラックスさせるなど、今時のビジネスマンも知っておいて損のないのは香りです。
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文/堀川博之(LEON.JP)
気分を一瞬で変えるなら、香りです
LEON.JPの堀川です。
海外では香水はその人のキャラクターを表すものとして重要視されますが、日本では”無臭こそ最良”なのか、なかなかそこまでではありません。
香りと脳の結びつきは強いので気分を変えたり、リラックスしたい時こそ香りを有効活用するのが、セルフコントロールの一助になると思います。とりわけ部屋で仕事をしたり、人を招いたり、自宅で過ごすことの多い方に、こんなアイテムがオススメです。
部屋で使うなら、消臭よりも香りでしょう
香水は調香師と言われる香りの名ブレンダーが重要なのですが、トップオブトップのスター調香師12名をプロデュースしているのが、フレデリック・マルさん。氏が手掛けているのは、香りの芸術。これだけ香水がある中で、唯一無二の香りを求めてコストを度外視して展開している香水です。そのためリーズナブルではないかもしれませんが、最高の香りが体感できます。
個人的に愛用しているのは、「ローディベール」。エルメスなどの香水でも有名なジャン=クロード・エレナの作。さりげなく主張してくれるので使いやすい香り。和名が、”冬の水”というのも詩的です。
そんなフレデリック マル初のホームフレグランスが「パフューム ガン」。空間全体に香りが広がりやすいスプレータイプはありそうでなかったパッケージで使いやすさ抜群です。
昨年爆売れしたCLEAN(クリーン)、その気になる最新作は?
この石鹸由来の香りは日本人にとても受けて、昨年グッと売り上げを伸ばしました。このブランドは通常の香水だけではなく、部屋の香りに特化したアイテムも展開しています。
それが今回ご紹介するキャンドルやルームフレグランス、ディフーザーなどです。いずれもクセのない香りと洒落たパッケージで、ちょっとしたギフトとしても使えるでしょう。香水が苦手という方も、普段過ごす部屋の香りからフレグランスを始めてみるのもいいのではないかと。
ちなみに、どんな香水をつけていいのかわからない、という方にオススメなのがこちら。クリーンでは自分に合う香水選びができるようになっています。
香りは手軽に気分転換するのに絶好です。余裕をもって仕事の効率を上げたり、気持ちをリラックスさせるなど、今時のビジネスマンも知っておいて損はございません。ぜひお試しくださいませ。
◼️ お問い合わせ
フレデリック マルお客様相談室
TEL/0570-003-770
ブルーベル ジャパン
TEL/0120-005-130