2020.01.22

日本産の稀少な宝石を求めて高知県へ!

時計やジュエリーを通して、男性にとっても身近な存在になってきた宝石。往々にして海外で産出されたものかと思いきや、日本が一大産地であったり、むしろ日本にしか存在しないものも多分にあったりしまして。そのひとつである「宝石珊瑚」を求めて、高知県へ飛びました。

CREDIT :

文/武田一希(LEON)

LEONのジュエリーを担当してから3年弱が経ちました、LEON編集部の武田です。
突然ですが皆さん、日本でしか産出されない宝石があるってご存知ですか? それが一度は目にされたことがあるであろう、赤珊瑚なんですね。これ、いわゆる珊瑚礁ではなく、宝石珊瑚に分類され、宝飾品でも重宝される代物。

ちなみに珊瑚礁と宝石珊瑚の違いは、前者が触手が6本ある六放珊瑚、後者は触手が8本ある八放珊瑚であり、種類自体が異なるのだそう。とりわけ、もっとも高品質とされるのが、土佐沖で産出される“血赤珊瑚”なんです!
色が濃ければ濃いほど価値が高いとされる赤珊瑚において、この血赤珊瑚は読んで字の如く、血のような非常に濃い赤色を有します。写真では少々わかりずらいですが、標本でいうと右から左方向に色が濃くなっています。とはいえ、宝石珊瑚というと、正直ひと昔前のデザインに用いられることの多いイメージもありますよね。そんななか、モダンで独創性に溢れたアイテムを豊富に展開するのが「マサキ珊瑚」です。これはおもしろい! ってことで、先日、高知県にある本社に伺ってきました!
PAGE 2
国内産珊瑚のシェアの大部分を占める同社では、珊瑚の入札、デザイン、加工のすべてを社内で行っています。
たとえばこれが加工例で、珊瑚は真円に近いほどに価値が増すのですが、そうするためにはベースとなる幹が太いことや内面が高密度であることが求められます。

そんな厳しい条件もあり、間円に適した個体はそんなに多いわけではありません。だからこそ価値が高いわけです。もちろんマサキ珊瑚では、そういった珊瑚も多く取り揃えますが、とりわけチェックしていただきたいのが、同社オリジナルブランドの「マサキ」です。
LEON本誌でも何度かご紹介させていただいている同ブランドは、冒頭で触れたとおり、モダンで独創性に溢れたアイテムを展開!

写真はピンズで、ワイングラスやゴルフバッグを模したものなど、赤珊瑚ならではの魅力を活かしたデザインが特徴です。このほかにも、星や蛇など、豊富にラインナップ。
また、ゴールドやダイヤモンドとの組み合わせもおもしろいんです! 写真のピンズは、丸く削り出された赤珊瑚を異素材が包むことでより際立ち、実にエレガント。
PAGE 3
もちろん赤珊瑚以外にも、桃珊瑚や白珊瑚などもラインナップ。素材の色味や艶感を活かしつつ、貴石を組み合わせたカメリアモチーフのネックレスは、ちょいプレにも最適ですね!
ちなみにこんな逸品も発見! 細かな枝の一本一本も丁寧に磨かれており、職人の技術の高さに驚きました。

いま、宝石珊瑚は思わぬ進化を遂げており、“欲しい”アイテムが目白押し。気になった方は以下にて、より詳細な情報がご確認いただけますので、ぜひチェックしてみてください!

それにしても、高知の戻りガツオは絶品だったな~❤

■マサキ珊瑚

登録無料! 買えるLEONの最新ニュースとイベント情報がメールで届く! 公式メルマガ

登録無料! 買えるLEONの最新ニュースとイベント情報がメールで届く! 公式メルマガ

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう

Web LEONの最新ニュースをお届けします。

SPECIAL

    おすすめの記事

      SERIES:連載

      READ MORE

      買えるLEON

        日本産の稀少な宝石を求めて高知県へ! | 編集記 | LEON レオン オフィシャルWebサイト