酷暑こそニッポンのグリーンオアシスへ！

こんにちは、八木です。あ〜〜〜〜〜蒸し暑いッッ！！  梅雨の時は雨が嫌ではやく夏になって欲しかったはずが、もう秋になってと願うばかり。ホント、人間って無い物ねだりな生き物ですねえ、、、。と、そんな時、ふいにスマフォのアルバムをスクロールしてみたら……ちょっと目に優しい“涼感写真”を発見したので、皆さまにシェアリングいたします！（心霊写真じゃないのでご安心を…）

というのも、コチラは初夏の新緑が美しい時に取材で訪れた軽井沢の「ししいわハウス」というスモールラグジュアリーホテルの客室写真の一部。（ホテル詳細の記事はコチラからどうぞ！）ホテル自体ももちろん素晴らしかったのですが、取材訪問時にオーナーであるフェイ・ホアン氏が案内してくれた、中軽井沢周辺も“涼感”体験ができるところが満載なんです。

その答えとは、ズバリ「朝の森林浴」でございます。ホテルに滞在した朝は朝食前にホテルから徒歩圏内の「千ヶ滝 せせらぎの道」へ。滝までの距離は1.5キロの山道なので、ちょっとした散歩は運動にもってこいのアクティビティかと。

１日のはじまりを迎えたばかりの森林は霧もわずかに残っていて、涼感と幻想的な雰囲気に包まれます。そして滝エリアはマイナスイオン大充満！　飲み過ぎた前の晩や、やらかした前の晩の思い出も？すべて水に流してくれそうな爽快感が半端ありません。

また、もうひとつオススメなのが「セゾン現代美術館」。「緑の中の美術館」というコンセプトの通り、広大すぎる敷地には庭園には著名作家の彫刻作品がところどころに配置され、また館内にはジャクソン•ポロックやマーク•ロスコの時価数十億円（!）の作品を観賞できます。ちなみにこちらのカフェは意外と穴場で、混雑せずにゆったりとお茶を楽しめるのだとか。

そんなこんなで、目にもやさしい新緑画像でちょっとでも涼んでいただけたら幸いです。コンクリートジャングル•東京シティで夏バテするまえに、鉄板の避暑地であるグリーンオアシス•軽井沢エリアで酷暑を回避してくださいませ！