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2018.02.25

ロールス・ロイスがついに初のSUVに着手?! その名カリナンの意味とは?

ロールス・ロイス・モーターカーズ(以下ロールス・ロイス)は、同社初となる新型SUVの名称を「カリナン」に決定したと、英国グッドウッドで公式発表しました。このSUVは、同社が2015年に発表した「豪華な旅という概念を塗り替え、何処へでも快適に出かけることができる、まったく新しいハイ・ボディ・ビークル」として開発が続けられてきたもので、そのプロジェクト名称である「カリナン」が、そのまま車名として採用されたことになります。

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文/原アキラ

カモフラージュが施されているが、ファントムに通日威風堂々たるスタイルであることが分かる

世界最大の「カリナン・ダイヤモンド」がその名の由来

「カリナン」とは、1905年に南アフリカ・マガリーズバーグ山地の鉱山で採掘された、3,106カラットという世界最大のダイヤモンドに付けられた名前。同国政府が15万ポンドで購入し、国王にふさわしい宝石として英国王エドワード7世の66歳の生誕記念として献上されることになり、大冒険を経てイギリスに送られたといいます。
アフリカから北極圏まで世界中の道を舞台にテストが繰り返されている
ロールス・ロイス「カリナン」もダイヤモンドと同様、アフリカや中東の灼熱砂漠、北極圏の凍てつくような雪道、スコットランド高地の草に覆われた深い谷、北米のそそり立つ渓谷など、どんな場所でも快適に走れるように壮大な旅(開発)を続けてきたのだそうです。そこでは、ハウス・オブ・ロールス・ロイスのデザイナーやエンジニア、工芸装飾の担当者が試し、磨き上げ、あらゆる欠点を取り除く作業が行われました。
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どんな環境においても最高の快適性を提供するという

世界のどこを走っても際立つ絶対のラグジュアリーを表現

ロールス・ロイスのトルステン・ミュラー・エトヴェシュ代表取締役社長は「我々は、カリナンダイヤモンドを育んだ大自然の素晴らしさにインスパイヤされました。カリナンという名前は、この新型車が踏まえる思想の多くの側面を象徴するもので、最大の圧力を受けても怯まぬ耐久性や絶対の堅実性、希少性と尊さ、チャールズ・ロールスのパイオニア精神、冒険精神、サー・ヘンリー・ルイスの技術革新性、そしてむろんのこと、世界のどこを走っても際立つ絶対のラグジュアリーを表現しています」とコメントしました。
新型ファントムにつづき、新開発のオールアルミ製スペースフレーム構造が採用された
さらに「昨年デビューした「ファントム」に続き、新開発したオールアルミニウム製スペースフレーム構造「アーキテクチャー・オブ・ラグジュアリー」を採用した2番目のモデルとなるカリナンの名は、完璧と華麗を意味し、他の全てを圧倒するのです」と強調しました。

ベントレー「ベンティガ」やランボルギーニ「ウルス」がデビューし、あのフェラーリからもSUVモデル登場が噂される中、カリナンはいつどんな姿、スペックで登場してくるのか、そしてその価格は、など今から興味は尽きません。

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