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2017.08.10

ドライブデートにピッタリな“雲海ハント”に出かけてみた

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取材・撮影・文/BEAUTIFUL CAMPING
協力/三菱自動車工業 株式会社
ペルーのマチュピチュをはじめ、兵庫県の竹田城など、雲海がブーム。見晴らしのいい山の上から眼前に広がる雲海は、壮大にして実にロマンチックですからね。
 
とはいえ、雲海は天候しだいですので、女性と一緒に早朝に出かけたとしても、見ることができなかった……なんて、ことも起こり得るわけです。ですが、そうならない奥の手があるのですよ。

今度の週末、雲海を見に行かない?

そんな折、素晴らしいサービスができたというじゃありませんか。その名も「雲海出現NAVI」。これは三菱自動車が始めた「週末探検家」というプロジェクトのコンテンツです。なんと、これさえあれば、インターネット上で雲海の出現情報が手に取るようにわかっちゃいます。もちろんスマホにも対応しているのでご安心を。

今回、私も週末探検家となって、「雲海出現NAVI」を駆使し、雲海探しに出かけてみました。では、雲海に出会うまでの旅の一部始終をご紹介。

そもそも、雲海はどうしてできるの?

旅は雲海を探すところから始まります。まずは、「週末探検家」にアクセス。出発地点を入力後、現地立体地図(画像左)が表示され、続いて出現確率と詳細画面(画像右)に切り替わります。最寄りの雲海出現ポイントと(直近の週末の)出現確率が表示。さらに、出現ポイントをいろんな角度から確認できる3Dマップ付き。ほかにもメニュー内のオススメ雲海マップでは全国各地の雲海スポットが表示されるので、少し遠くても高確率な出現場所を探すことが出来ます。
ドライブ中、助手席の女性にこんな質問をされて、「……」と詰まってしまっては元も子もありません。モテるオトコは準備が周到。あらかじめ雲海の基本情報を頭に入れておけば完璧です。
 
雲海とは、雲を上から見下ろしたときに海のように一面に広がって見える雲のこと。空気が冷えたり、空気中の水蒸気が増えることで発生します。発生時に雲よりも高い位置(おおかた山の上)にいれば、雲海を見ることができるというわけなのです。

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夏でも雲海の遭遇率の高い長野県へ

超早朝デートは高確率で臨むのがベター

MAP画像は「雲海出現NAVI」のPC用画面。全国のオススメ雲海スポットが一目です。
実行日は8月5日(土)。都内からだと少し遠出となりますが、出現確率が76%の長野県の渋峠へ。ここは手堅くいくのが最良です。出現予想時間は早朝なので、0:30頃に都内の編集部を出発。高速に乗り長野方面へ向かいます。
 
途中で雨に降られての行程でやや不安……ホントに雲海に出会えるのか? 上信越自動車道碓氷軽井沢出口を降りて、軽井沢から浅間山の横を通り嬬恋村を経て現地へ。
 
 
嬬恋村を超えてからの峠道で、視界数メートルの濃霧が発生! わずかに見える路面の白線だけが頼りなので、かなり速度が落ちます。ひたすら真っ暗な峠道を延々と走ります。

雲海スポットの渋峠に到着!

早朝5時前、ついに現地に到着。ここは日本国道の最高地点のパーキングで標高2,172m! この駐車スペースはクルマが10台程度停められるくらいの広さですが、すでに7、8台の車が停車中。
 
とはいえ周囲は依然、霧に包まれ眼前は何も見えません。しかもこちらのパーキングにはトイレがありませんのでご注意を。
ほどなくして日が昇り始め、徐々に明るくなってきました。すると、周囲の霧が山の上から吹いてくる風に押され、視界が開けていきます。
上の画像のように徐々に霧が晴れていきます。すると、美しい山々とともに雲海が現われました! おお~、これは感嘆の声を上げずにはおれません。
 
このポイントは向かって正面に芳ヶ平湿地群、右側に白根山が位置しています。
6時ごろになると霧は完全になくなり、最高の環境で雲海を見渡せました。
 
現在の気温は17℃。少し肌寒いですが、陽射しは快適。初のチャレンジで、ばっちり雲海を拝めたのは「雲海出現NAVI」のおかげです。
7時頃まで、雲海を堪能したあとは、草津方面経由で帰路につきます。帰りの行程でも、山を下りるまでに何カ所かパーキングが設置されているので、異なる風景から雲海を眺めることができました。
 
次回はぜひ女性をエスコートして、案内したいものです。この絶景のパノラマを見て、ときめかない女性なんていないでしょうから。

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まだある! クルマで行ける雲海スポット

クルマで行ける雲海スポット3選

都心からクルマで行ける雲海スポット3選をご紹介。眼下に広がる景色は壮大ですので、この感動をぜひ味わってみてください。

ちなみに「雲海出現NAVI」にも登録されています。

竜王マウンテンパーク「SORA terrace」(長野県)

高社山、斑尾山、妙高山が重なって見え、その背景には北アルプス、空気の澄んだ日は佐渡ヶ島までの眺望を楽しめる「SORA terrace」。

世界最大級のロープウェイで行く標高1,770mの山頂では、雲海に沈む夕陽までも眺められる。茜色に染まるサンセットと雲海が共演するドラマチックなスポットにはカフェが併設。

※2017年の営業は11/5(日)まで

ほったらかし温泉(山梨県)

雲上に浮かぶ富士山を望みながら、天然温泉に浸かれるのがこちら。日の出の一時間前からオープンするため、朝焼けに染まる雲海をとらえるのには絶好の場所。心身ともに、癒しの時間を過ごせること請け合いです。

富士山富士宮口五合目(静岡県)

標高2,400mの富士山の中腹から眺めるだけあり、高度感は随一。隣接する山がないため、眼下はどこまでも雲で覆い尽くされ、天と地を分かつ雲の地平線はまさに圧巻の光景です。日々の喧騒から遠く離れ、安らぎを感じられます。

※夏季はマイカー規制期間あり。規制中はふもとの駐車場でシャトルバスに乗り換え。

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