ポルシェ「カレラGTS」（写真左） vs.「タイプ964」(右）
オヤジにだって、ひとりになりたい夜もある。彼女と喧嘩をした時。商談が上手くいかなかった時。初デートの余韻に浸りたい時etc. そんな夜にひとりの世界へと誘ってくれるのが、スポーツカーであります！
■ Car Type 【A】
ロマンに浸れる“空冷ポルシェ”
▲ オリジナル911が誕生して25年目にデビューしたタイプ964は伝統の空冷フラット6を積むのはもちろん、サイズ感を含めてナロー・ポルシェの味わいを正しく受け継いだモデルとしていまも高い評価を受けています。カレラ2はポルシェ通が愛してやまないベーシックグレード。ティプトロニックと呼ばれるATが選べることも魅力のひとつです。
PAGE 2
なかでもエンジンの匂いと音という男のロマンで、ひとりの世界へと導いてくれる一台が空冷「ポルシェ」。その理由は軽量かつ、エンジン内に冷却水という“邪魔者”がいないことで、フラット６の感触をダイレクトに味わえるというところにあります。“空冷911”でナイトクルージングに出かければ、濃密なひとりの時間を存分に堪能できるはずです。
■ Car Type 【B】
刺激も癒やしも与えてくれる“新型ポルシェ”
▲ 電動化されてもポルシェの真髄が失われなかったばかりか、ますます磨きがかかった“タイプ992”。最新のカレラGTSは新たに開発された3.6リッター・フラット6に最先端の電動ターボを組み合わせ、もはや空冷時代さえ凌ぐほどの鋭いレスポンスを実現。熟成されたシャシーを含め、またも「最新は最善」を実証したのであります。
PAGE 3
最新は最善、というのもポルシェ信者がしばしば口にする格言のひとつ。これに従えば最新のタイプ992が最善の911となります。なかでもカレラGTSは新設計エンジンにコンパクトなハイブリッドシステムと電動ターボを搭載。
空冷エンジンと見紛うようなシャープでナチュラルなスロットルレポンスを示します。最新モデルとあって静粛性は文句なし。音楽にどっぷり浸るのもよし、スポーツマフラーを装備すれば豪快なサウンドも楽しめます。思いがけず雨が降りはじめてもウェットモードで安心して運転できるのも最新モデルの強みでしょう。
空冷エンジンと見紛うようなシャープでナチュラルなスロットルレポンスを示します。最新モデルとあって静粛性は文句なし。音楽にどっぷり浸るのもよし、スポーツマフラーを装備すれば豪快なサウンドも楽しめます。思いがけず雨が降りはじめてもウェットモードで安心して運転できるのも最新モデルの強みでしょう。
◼︎ ポルシェ カレラGTS
全長×全幅×全高：4555 ×1870 × 1295㎜
車両重量：1720 kg
パワートレイン：3.6リッター水平対向6気筒
ターボエンジン+ハイブリッド
最高出力：541PS
最大トルク:：570Nm
価格：2379万円〜
／ポルシェ（ポルシェ コンタクト）
ポルシェ コンタクト 0120-846-911
こちらの記事もオススメです
PAGE 4
登録無料！ 買えるLEONの最新ニュースとイベント情報がメールで届く！ 公式メルマガ
