永遠なロマンを刻む艶金な「パーペチュアルカレンダー」

太陽のように輝くゴールドは、太古から装飾品として愛されてきた素材。その価値は永遠であり、多くの権力者が黄金製のアクセサリーで着飾ってきました。そんな永遠なるゴールドは、同様に永遠を表現する永久カレンダー機構と好相性なのです。

閏年の有無まで把握し、数百年単位で正確に動くカレンダー機構は、永遠に変わることのない太陽と月、地球の関係を機械で表現したものであり、機械式時計のロマンティックな魅力がありつつ、実用性でも価値があります。

さらに夜空や星空を想起させるブラックやネイビーのダイヤルと組み合わせたり、月の満ち欠けを表示するムーンフェイズ機構も追加したりすれば、腕元のダイヤル上には、さらにロマンティックな情景が広がります。

彼女と過ごす愛に満ちた時間は、永遠に続いてほしいと願うもの。そんな思いを託すのが、ロマンに溢れた艶金の永久カレンダーウォッチなのです。

天才時計師クルト・クラウスが1985年に開発した永久カレンダーは、IWCを代表する機構に。端正なレイアウトと西暦表示、大きなムーンフェイズ表示などが特徴で、視認性も優秀。ケースにはIWCの独自素材を使用。耐摩耗性に優れており、いつまでも美しさを保ちます。

艶金と永久カレンダーというふたつの永遠を美しく封じ込めたロマンティックな時計は、ふたりの時間を特別なものにしてくれます。「何を見ているの？」「ふたりの永遠の時間だよ……」そんな甘〜いひと時が、この腕元から始まります。

この時間が永遠に続けばよいのに……。オヤジさんはいつもそんなことを考えています。永久の価値をもつ艶金の永久カレンダーウォッチは、ふたりの時間を彩るもの。夜はまだまだ続くのです。

月と太陽、地球の動きから生まれた暦を機械化して表示する永久カレンダーウォッチを手にするということは、宇宙を手にしたということ……、なんて話をしながら、流星群を待ちわびる。流れ星に込める願いは、もちろん「この時間が永久に続きますように」ですよね。

西暦表示まで備える高度な永久カレンダー機構でありながら、ケース厚を9.2mmにおさえることで、スリムでドレッシーな雰囲気に。ミッドナイトブルーのグラデーションダイヤルは、更けゆく夜空を見上げているような美しい情景にも重なります。1000時間のテストをクリアし、製品レベルも最高峰。

創業140周年の節目に、ブランドでは初となる永久カレンダー搭載クロノグラフムーブメントがデビューし、３つの人気モデルに採用しました。なかでも「プレミエ」はケースにボリューム感があるので、ゴールドケースを選ぶと腕元に迫力が生まれますよ。