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2026.03.13

ステファン・ラフェイ氏インタビュー

大人の社交場「GINZA SAPPHIRE LOUNGE」の魅力に迫る

昨年秋のオープン以来、感度の高い大人たちの間で話題を呼んでいる「GINZA SAPPHIRE LOUNGE」。ティファニー 銀座の最上階に位置するそこは、会員制ラウンジとして新しいスタイルを切り拓いています。今回はその創設者であるステファン・ラフェイ氏にインタビュー。ヴェールに包まれた大人の社交場の魅力に迫ります。

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写真/品田健人 取材・文/大塚綾子 協力/ヒロミエンタープライズ

銀座の中心、それもテラスでシガーと美酒に酔いしれて

「GINZA SAPPHIRE LOUNGE」創設者のステファン・ラフェイ氏。60か国以上を旅して、5ヶ国語を操るラグジュアリービジネスを牽引する存在です。

▲ 「GINZA SAPPHIRE LOUNGE」創設者のステファン・ラフェイ氏。60カ国以上を旅して、5カ国語を操るラグジュアリービジネスを牽引する存在です。

待ち合わせは、日没が迫る午後5時。扉を開けた先に広がる緑豊かなガーデンテラスは、夕暮れに染まる銀座の空と、ファサードのティファニーブルー色が溶け合う、まさにマジックアワー。「この美しいブルーに染まるテラスを、ぜひLEONのみなさんに見ていただきたくて」。創設者のステファン・ラフェイ氏は、約束の時間を夕刻に指定した理由をそう打ち明けてくれました。

「ダイニングエリア」は10時から23時までで、木・金のバー営業は、なんと3時までオープン。個室も完備します。

▲ 「ダイニングエリア」は11:30~23:00までで、木・金のバー営業は、なんと3時までオープン。個室も完備します。

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開放感溢れるシガーデッキエリア。夕方のガーデンテラスは、ビルのファサードの光を映したティファニーブルーに包まれます。

▲ 開放感溢れるシガーデッキエリア。夕方のガーデンテラスは、ビルのファサードの光を映したティファニーブルーに包まれます。

昨年の秋に開業した「GINZA SAPPHIRE LOUNGE」の舞台は、中央通り、みゆき通りとすずらん通りに面するティファニー銀座のルーフトップ。ミシュラン星付きシェフでもある佐藤健志氏によるフレンチフュージョン料理を楽しめる「ダイニングエリア」や、ソムリエが厳選したワインが揃う「ザサファイアバー」、お忍びデートにもぴったりな「プライベートサロン」にワークステーションとしても利用できる「メンバーズラウンジ」、そして銀座の街を一望できるシガーデッキを備えた「ガーデンテラス」。484㎡という銀座のど真ん中では珍しい広大な空間に、非日常の空間が広がります。


ティファニー、ディオール、ブルガリなど、数々のラグジュアリーブランドで日本およびアジア太平洋地域のトップを歴任してきたラフェイ氏に、「GINZA SAPPHIRE LOUNGE」を立ち上げた理由をたずねると、こんな答えが。

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「これまで多くの素晴らしいブランドに携わり、幸せなキャリアを歩んできました。次のステージを考えた時に、これからの人生をより豊かに楽しむために『友人たちと一緒に自分たちの社交ラウンジを立ち上げる』というアイディアが生まれたのです。これまで出会った豊かなライフスタイルや貴重な経験、培ったネットワークを自分のためだけでなく、もっと多くの人たちとシェアをして、みんなを幸せにしたい。そして、自分自身ももっと新しいことに触れて学び続けたい。この夢に賛同してくれる友人は多くいましたが、それを実現できる場所がありませんでした。そこで、ビジネスパートナーであるクロサワグループの協力のもと、『GINZASAPPHIRE LOUNGE』を立ち上げることにしたのです」


「GINZA SAPPHIRE LOUNGE」の創立メンバーは20名。企業のトップやアスリート、国内外で活躍するアーティストなど、多様なバックグラウンドを持つユニークなメンバーで構成され、実は我らがジローラモもそのひとり。メンバーたちが交流することで、ユニークな化学反応が生まれているのだそう。

ビジネスミーティングにも利用できる「メンバーズラウンジ」には、コンシェルジュが常駐。翻訳や印刷サービス、ホテルや交通機関の手配まで、バイリンガルでサポートします。

▲ ビジネスミーティングにも利用できる「メンバーズラウンジ」には、コンシェルジュが常駐。翻訳や印刷サービス、ホテルや交通機関の手配まで、バイリンガルでサポートします。

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「日本にもいくつか会員制ラウンジはありますが、その多くは特定の層を中心とした落ち着いた社交の場という印象があります。私たちが目指すのは、もっとダイバーシティに富んだ、年齢や性別、国籍やバックグラウンドに縛られない交流の場。海外にある伝統的なラウンジと日本のラウンジ、そのどちらのいいところも取り入れ、新しい形のコミュニティにしていきたいと思っています。現在は会員の約30%が海外出身で、約30%が女性。女性会員はエレガントで常に新しいことを勉強しているスマートな人ばかりです。アーティストやブランドのファウンダーも多いんですよ。また、女性会員同士が出会い、交流し、互いに刺激を受けられる場として、『サファイアレディースナイト』といった女性向けイベントも開催しています」


会員数何千人クラスというラウンジも多いなか「GINZA SAPPHIRE LOUNGE」は、初年度で200名、2年目以降もメンバーの上限を300名に絞って運営する予定。今春まではオープンドア制度を採用しており、会員以外もビジターとして、レストランやバーを利用でき、ラウンジの世界観を体験できる貴重なタイミングです。


「私の願いは『GINZA SAPPHIRE LOUNGE』のメンバーに、心から人生を楽しんでもらうこと。そのためにも最高のロケーションで、最高の食事やワイン、シガー、サービスを提供するのはもちろん、ここを学びの場にしたいと考えています。ラウンジでは北極クルーズの魅力を語るイベントや、漫画『神の雫』の原作者・樹林伸さんを迎えたワインのテイスティング会、日本におけるシガーの第一人者で「ヒロミエンタープライズ」代表の広見護さんによるシガーセミナーなど、毎週のようにさまざまなイベントが開催されています」とラフェイさん。

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「GINZA SAPPHIRE LOUNGE」オリジナルのシガー「GINZA SAPPHIRE Robusto」。一本3800円、1箱10本入り3万8000円。

▲ 「GINZA SAPPHIRE LOUNGE」オリジナルのシガー「GINZA SAPPHIRE Robusto」。1本3800円、1箱10本入り3万8000円。

シガーは充実のラインナップ。銀座の空を眺めながらシガーを燻らせる、至高の時間を。

▲ シガーは充実のラインナップ。銀座の空を眺めながらシガーを燻らせる、至高の時間を。

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とりわけシガーは、ここでしか購入できないオリジナル製品を企画・開発。10年以上熟成させたヴィンテージリーフ(ニカラグア産コロホ’99種)をブレンドしたこだわりの一本です。リングにはエンボス仕様の金箔ロゴが輝き、特別感もひとしお。もちろん本作以外にも、ヒュミドールには広見さんが選び抜いたニカラグア産11種類、キューバ産8種類のシガーがスタンバイ。銀座の中心で、それも気持ちのいいテラス席でシガーを楽しめる貴重な体験を提供しているのです。

左●『ロン・カルパノ XO』グラス1万5000円(ビジター価格)、右●『オーストリアンエンパイアネイビーラム コニャックカスク』グラス3000円(ビジター価格)。

▲ 左●『ロン・カルパノ XO』グラス1万5000円(ビジター価格)、右●『オーストリアンエンパイアネイビーラムコニャックカスク』グラス3000円(ビジター価格)。

そして、葉巻との相性を考えたお酒のセレクトも秀逸。名誉会員のアレックス・ラミレス氏がアンバサダーを務めるベネズエラ産の最高級ラム「ロン・カルパノ」の『XO』や、旧オーストリア・ハンガリー帝国でもっとも歴史のある蒸留所のひとつ「アルバートミヒラーディスティラリー」による『オーストリアンエンパイアネイビーラムコニャックカスク』などをラインナップします。


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店内には多数のアート作品も。不定期で入れ替えが行われます。取材時は○作者名○による○作品名○。

▲ 店内には多数のアート作品も。不定期で入れ替えが行われます。取材時はフランク・ステラによる『Squid 「The waves」より』。

また、活動の場は銀座の街に留まりません。ダイニングでも提供されているドン・ペリニヨン4代目醸造責任者リシャール・ジョフロア氏が手がける日本酒『IWA』の酒蔵を見学する富山ツアーや、完全紹介制のゴルフクラブ『ザ セントナイン 東京』でのゴルフコンペなど、メンバー限定のスペシャルなイベントも多数開催。


「このような特別な体験を提供できるのは、私たちのクラブが特定の成功者ばかりではなく、属性の違うさまざまなメンバーで構成されているからこそ。どんなにお金を持っていても、コネクションがないと辿り着けない世界がありますが、私たちのコミュニティに参加することで未知なる世界への扉がきっと開くはずです」

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ブレスレットはティファニー、スーツはディオール、時計はブルガリ。これまで歴任してきたブランドのアイテムを纏うステファン・ラフェイ氏。

▲ ブレスレットはティファニー、スーツはディオール、時計はブルガリ。これまで歴任してきたブランドのアイテムを纏うステファン・ラフェイ氏。

「LEONのイメージは、まさにジローラモさんそのもの。カッコよくてユーモアがあり、ちょっとお茶目。そのバランスが最高ですよね。私は日本の文化が大好きで、日本人をとても信頼していますが、時々ちょっと真面目すぎると感じます。


仕事で素晴らしいキャリアや社会的地位を築かれている方のなかにも、シガーやワインといった嗜好の世界に触れる機会があまりないという方もいらっしゃるように感じます。ただ、それは無関心ということではなく、日々の忙しさのなかでゆっくりと楽しみ、学ぶ時間が限られているだけなのではないでしょうか。


このクラブにはさまざまな分野のプロフェッショナルやスペシャリストが集まっています。メンバー同士が交流し、それぞれの知識や経験、異なるバックグラウンドから学び合える、とてもユニークなコミュニティです。ぜひオープンマインドで幅広いカルチャーに触れ、知識を深め、インターナショナルな友人をたくさん作ってください。

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高価な洋服を纏うだけでなく、いつまでも学ぶ姿勢を持つ。これこそが、本当の意味のラグジュアリーだと私は信じています。『GINZA SAPPHIRE LOUNGE』では、きっとそのお手伝いができるはず。LEON読者の方々もお待ちしています!」

■ GINZA SAPPHIRE LOUNGE

住所/東京都中央区銀座6-9-2 クロサワビル R階

TEL/03-6281-4020

営業/11:30〜23:00(22:30 L.O.)、木・金〜3:00(2:30 L.O.)

HP/https://sapphire-lounge.com/ja


記事内で紹介した葉巻やお酒は以下のHPからでも購入可能(「GINZA SAPPHIRE LOUNGE」オリジナルシガーは展開していません)。

https://shop.hiromienterprise.com

https://www.hiromispirits.online

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