お金にもモノにも代え難いのが“キャラ建ちハウス”で過ごす時間。豪華で派手ではなくても、自分らしさが漂う空間や遊び心が滲む家での生活こそが、LEON不動産が考える贅沢な暮らしです。自分のために、いつか訪れる大切な誰かとその笑顔のために。いまこそ自分らしさという贅沢を極めたキャラ建ちハウスを一緒に考えてみませんか？
【HOUSE】 南青山の家
“キミとはいつまでもドキドキする関係がイイ”愛車を愛でる秘密基地
そりゃ女性を喜ばせたいし、きちんともてなしてあげたいのが、モテるオヤジの常なる思い。でも、人生という舞台の主役は自分ですから、時には思いっきりわがままになったって構わない。「南青山の家」はそれを実現した空間。「ラ フェラーリを愛でるためだけの家が欲しい」という夢を叶えた物件は、もはやガレージが生活の舞台。見るたびにドキドキする相棒の住み心地も考えた、究極の自己満足のおウチです。
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ラ フェラーリを愛するオーナーが、いかにしてクルマを愛でるか。そのことに特化したコロガシオヤジのための邸宅。地下に広がる巨大マイガレージへ自身でスロープを降りることができ、一日の大半を愛車とともに過ごせるよう考え抜かれています。
クルマを中心にライフスタイルが広がるお手本のような間取り
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中庭に水盤を設け、その床をガラス開口とすることで、地下ガレージにゆらゆらと水波の光が落ち、不思議な空間を生み出します。
1階にはリビング、2階が寝室とゲストルーム、3階に主寝室という構成。
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間口に対し奥行きが2倍あるという長屋のような特殊な敷地形状を活かす形で、地下室にラ フェラーリを自走で下ろすスロープを設計。車高が低く、路面まで5㎝しかないためラ フェラーリの車体をこすらないように、工場で斜路の断面を原寸大でつくり、クルマの模型で何度もテストを重ね、ようやく完成したという気合の入りっぷりです。
Ⓒ︎有川幸雄
2025年8月号より
2025年8月号より
DESIGNED by 藤吉秀樹建築計画事務所
さまざまな分野にて成功をおさめた各クライアントにふさわしい、ハイエンドな都市型住宅を手がけているのが特徴。光や影、風を意識的に取り入れることで、建築美と心地よい自然との調和が取れた、伸びやかな空間づくりを目指しています。
TEL／03-6801-5405
E-MAIL／info@fujiyoshi-archi.co.jp
HP／https://fujiyoshi-archi.co.jp
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