【要注意！】トレーニングギアも手抜きは禁物！

トレーニングをはじめた当初は「すぐにやめちゃうかも知れないし…」と腰が引け、着古したジャージにTシャツで間に合わせたという人も、トレーニングが習慣づいてくるとジムウェアを新調したくなったはずです。トレーニング専用に作られたウェアは、やっぱり気分上がりますものね。いざ着用しその性能を体感すると、もはや昔には戻れません。

で、今回ご紹介するのは、その段階に達した人が、次に興味が湧くはずなジム小物です。ウェアよりも、性能を実感しやすいのがジム小物。

例えばイヤホンでは、ランニング中でもズレないフィト感の高い形状や、汗もOKな防水性、さらにラン中の腕に引っかからないブルートゥースなど。これらの性能は、快適なのはもちろん、トレーニングにより集中でき、また安全面でもメリットがあります。心拍数モニターなどを内蔵するスマートウォッチなら、トレーニングの効率化とモチベーションの向上も。

ちなみに、ブルートゥースイヤホンで音楽を聴いたり、スマートウォッチを連動させためにはスマホの存在が欠かせませんが、くれぐれもジム内では写真や動画撮影をするのはやめましょうね。

音楽プレイヤーからイヤホンに伸びるコードがない、ブルートゥース対応イヤホン。まぁ、ボーズ製と聞けば、音質が良いというのは当然のことでしょうが、実は魅力は音だけじゃないんです。これ、心拍センサーを内蔵していて、音楽を楽しむと同時に心拍数を測定できるんです。計測した数値はスマホに表示。もちろん、防水性も搭載され、ランニング中のフィットもバッチリです。

こちらは、ジムはもちろん、外でのジョギングにトレイルラン、マウンテンバイクなど、スポーツ&アウトドア向けに設計されたもの。アプリと連動したイコライザー操作で音質をカスタマイズ、プレイヤーとのコードレス、8時間の長時間再生といった機能とともに、注目したいのが防水性の高さ。防水規格IPX7を採用することで、一時的に完全水没しても大丈夫なんです。だから、ジョギング中に突如ゲリラ大雨に降られてもOKです。

ウェアラブルデバイスの世界的リーディングブランドであるフィットビットから11月6日にリリースされるこちらは、最新のリストウォッチ型のフィットネストラッカー。シンプルを極めたアルミケースと強化ガラスを採用する軽量なトラッカーには、15以上のエクササイズモードを搭載。カロリー燃焼計や距離計、目標達成までの進捗などを知ることができます。さらには自動の心拍数測定や睡眠記録なども。防水性も水深50mと高いので、トレーニング時だけでなく、1日中着けておくのがオススメです。

トレーニング効果をより高めるのに、カラダの柔軟性は重要。こちらは、いわゆるストレッチポールですが、見どころは3分回で最大１万2000回もの超微振動で、ストレッチ効率をより高めている点です。振動によって適度に刺激してくれるので、トレーニング前にはもちろん、トレーニグ後に使えば疲労回復にもひと役買ってくれそう。日常的に使えば、カラダが柔らかくなる＝可動域が広がる＝よりトレーニング効果も高くなります。

特にウェイトトレーニングを中心に行なっている人は、プロテインドリンクは不可欠な存在でしょう。一般的には1日2回程度、ハードな人はそれ以上でしょうが、とにかく日常的に摂取する必要があります。しかし、粉末を水に溶かしシェイカーで混ぜるのが面倒という人も多いことかと。そこでオススメなのが、電動シェイカー。サイクロン機能により、口当たりが悪い粉感なく、しっかり混ざりますよ。

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