【ゼロハリバートンのミニバッグ】 あるとないとでは大違い!? 大人の夏は"クロハリ"が決め手に！

暑さ寒さも彼岸までと言いますが、厳しい残暑がまだまだ続く今年の夏。Tシャツやショーツが手放せませんよね。涼しさにおいて魅力なそれらアイテムですが、着こなしがシンプルすぎて物足りなさを感じがち。そこで使えるのが「ゼロハリバートン」のアタッシュケースです。

アイウエアやジュエリーと並び、バッグも夏コーデを盛り上げるアイテムとしておなじみですが、とはいえアタッシュケースとなると「えっ？ 夏に金属製の重たいバッグ？ それも休日カジュアルに？」と思う人が多いでしょう。でも実は、金属製ってトコロがミソなんです。

着こなしがシンプル＝軽いのが、夏コーデにおける物足りなさを感じる原因。そこで、重厚感のある金属製のアタッシュケースで、重さを足しちゃおうってワケです。納得いかない？ もちろんわかってます（笑）。ただのアタッシュケースじゃありません。今回、目をつけたのはミニサイズです！

本来のアタッシュケースのデザインを踏襲しつつ、ミニサイズにアレンジされたこちら。どうです？ アルミニウムの金属感が存在感たっぷりにして、ミニサイズとあって実にカワイイですよね。これくらいのサイズなら、夏のショーツスタイルにもマッチしてくれます。

ミニサイズのバッグといえば、サコッシュやボディバッグなどが定番ですが、それだと軽い雰囲気を払拭できないんですよね。選び方次第では子どもっぽくも見えちゃいますしね。その点、金属の重厚感とミニサイズのポップな雰囲気が融合した「ゼロハリバートン」のアタッシュケース型ミニバッグなら、物足りなさを絶妙に払拭してくれるってワケです。

カラバリは2色展開なんですが、オススメは断然クロ！ クロになることで金属の重厚感がより一層増します。なおかつ、明るい色でまとまりがちな夏コーデをビシッと大人顔に引き締めてくれますからね。以前、デキるオトコ感を演出できるモテるゼロハリバートンとして、クロのワントーンモデル通称"クロハリ"をご紹介しましたが、それとおんなじヤリクチです。いうまでもなく堅牢な作りなので、晩夏のトラベルで貴重品を入れておくのにも便利ですよ。

1964年に誕生したダブルリブデザインをあしらったアタッシュケースを、ミニバッグとしてアレンジしたもの。伝統的な意匠、そしてアルミニウム素材、さらにはレザー製のポケットなど通常サイズモデルと同様の作りを採用しつつ、ミニサイズにすることでカジュアルコーデに使えるバッグになっています。

初めて見た時は、ミニサイズとはいえ重たそうと思いました。でも、いざ持ってみるとめっちゃ軽かったですね。さらに、ダブルリブを採用している点がなんともコニクい。ゼロハリバートンだってすぐにわかりますから。信頼と実績あるブランドですから、ミニサイズになっても遊びが効きすぎません。

1938年にアメリカで創業したラゲージブランド。油田のような過酷な環境下でも耐えうるラゲージを求めて、世界で初めてアルミニウムを採用したラゲージを製作したのがそのはじまり。1946年には堅牢性をさらに高めるダブルリブデザインを導入。その後、ファッションシーンでも人気を集めるとともに、1969年にはアポロ11号に搭載され、同ブランドのラゲージで月の石を地球に持ち帰りました。現在ではトロリーやアタッシュケースとともに、カジュアルバッグやゴルフバッグまで、さまざまなモデルを展開中。

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