オンオフ使える、吉田カバン・ポーターの定番バッグといえばこの３つ！

仕事に遊びに、はたまた旅で非日常を楽しみにと、夏は様々なシーンであふれています。それぞれにバッグを揃えるのもありですが、ひとつで多彩なシーンに対応してくれるバッグがあるに越したことありません。

となれば、頼りはやはり「ポーター」。実用性とデザイン性を兼備した同ブランドのバッグなら、夏もフレキシブルに対応できるというもの。

今回は、ビジネスをメインに、休日をメインに、旅をメインに据えつつ、他のシーンでも重宝する要素を備えた3シリーズをご紹介。これで夏支度は完璧です！

本体だけでなく、各部パーツもオールブラックで統一したミニマルなカラーリング。都市でのライフスタイルに馴染むルックスを目指し、極力シンプルにデザインされた「エクストリームシリーズ」は、自転車通勤などアクティブなビジネスマンにおすすめです。

高密度ナイロンタフタにウレタンボンディング加工を施した生地は、軽量性と撥水性を兼備。さらに、メッセンジャーバッグにはPCスリーブやスマホポケットも完備して使い勝手は抜群。

アウトドアテイストなポケットデザイン然り、休日のスポーツバッグとしても活躍するパフォーマンスを誇っています。

ポーター 表参道・丸の内・大阪とオフィシャルオンラインストアのみで展開される、ショップオリジナルのブラックデニムシリーズ。

こちらのデイパックとトートバッグに採用される10.75オンスのブラックデニムは、縦糸にロープ染色したムラ糸を、横糸に芯まで染めたムラ糸を番手違いで織り上げることで、使い込むとデニムならではの縦落ちを楽しませてくれます。

そのラフな雰囲気は、休日のお出かけバッグにぴったり。それでいて、ブラック×オフホワイトのシンプルなカラーリングとデニムのタフさは、旅先バッグとしても便利な存在です。

1983年に登場した「ポーター」といえば、おなじみの「タンカー」シリーズ。型数の多さから、そもそもシーンを選ばず多用途で人気を集めるシリーズです。

定番色といえばセージグリーンとブラックがまず思い当たりますが、実はコーデの汎用性を鑑みるとシルバーグレーがオススメ。「タンカー」シリーズならではの光沢感と相まって、洗練された都会的な雰囲気に。これが、ブラックを基調としたLEONな大人コーデに幅広くマッチしてくれるってわけです。