【人気】大人のバックパック8選。選ぶべきはアウトドアブランドの名モデル！

スポーツやアウトドアといった、アクティブなキーワードがトレンドを牽引し続けている昨今。その象徴として、カジュアルだけでなく、ビジネスにおいてもバックパックを愛用する人が急増しました。そして今となっては、定着の様相を見せています。

といっても、背負えればなんでも良いわけではなく、そこには大人が背負うに相応しい理由が必要です。それが、シンプルであること、作りがしっかりとしていること、本格ブランドであること。となると、当然バッグ専門ブランドとして定評のあるブランドが頼りになります。

今回は、バッグ界の4傑に厳選。さらに豊富なラインナップの中から、トレンドを問わずに使い続けられる名モデルをピックアップしてみました。今年の春も、まだまだスポーツ&アウトドア人気は継続。重たいコートを脱いで、アクティブなコーデを楽しむ春の訪れを前に、ぜひチェックしてください。

本格スペックにして、大人な洗練顔が魅力のカナダ発のブランド。左のグランヴィル バックパックは、2014年から展開するモデルで、タウンユース向けのメッセンジャーバッグ。軽量で防水性の高いラミネート素材のAC2を採用した、大容量バッグです。右は、2004年に登場したトレイルからタウンユースまで幅広いシーンを想定するマンティス。フレームシートやアルミ製ステイと本格スペックながら、軽量で手頃なサイズが人気です。

2011年より展開するアタックパック。ブランドを代表するバックパックのひとつで、生産はアメリカ、生地には1050デニールのバリスティックナイロンを採用しています。ミルスペックに準拠するスペックならではの無骨さをにじませつつも、タウンユースにマッチ。さらに2019SSシーズンからでは、従来（左）よりもひと回り大きなサイズも登場し、トラベルやスポーツシーンでも重宝するサイズとなっています。

ブランド創業年と同じ1976年に、学生向けの通学バッグとして誕生したパデッドパッカー。元々軍用バッグに端を発するブランドとあって、シンプルなデザインに高い耐久性を持ち合わせています。細部へのこだわりも強く、滑り止めのショルダーストラップにリフレクタージップコード、そして高反発クッション材などを搭載。トレンドを鑑みたカラバリや素材提案も魅力で、ビジネス対応カラーも多数揃えているのが大人にうれしいですよね。

左は、2014-15年秋冬からスタートしたアーバン向けブラックレーベルのエセックスバックパック。コーデュラ®️ ツイルナイロンという頑強な素材を用いながら、オールブラックカラーやレザー製プーラー、3Mブラックリフレクターなど、ビジネスにも馴染む作りに。右は、2012年春夏に登場したワシントンスクエアバックパック。タウンユースとして、使い勝手の良さが魅力です。