2026.11.05
「ジョンロブ」だからこその匠の技が! これぞ最強の限定シューズ!?
聖なる日と聞いて、クリスマスを思い浮かべる人がほとんどでしょう。でも、靴好きにとっての聖なる日は違うんです。靴職人の守護聖人・聖クリスピンの日を「ジョンロブ」の限定シューズでお祝いしませんか?
- CREDIT :
文/安岡将文
ジョンロブの限定靴は履くべき? 奉納すべき?

靴好きにとってクリスマスよりも神聖なのが、3世紀ごろに生きたキリスト教の殉教者、聖クリスピンを記念する日(毎年10月25日)。兄弟の聖クリスピニアヌスとともに信仰を広めながら、靴職人として働いていたといわれる人物です。そんな靴職人の守護聖人にちなみ、靴づくりの伝統と誇りを称える日なのです。
1996年以来、聖クリスピンの日に合わせて特別な一足を発表しているのが、LEONでもおなじみの「ジョンロブ」。そして、30周年となる記念すべき今年、限定モデルとして世に送り出したのがこちらの「ターナー」です。
ひと目で心を奪われるのは、なんといってもスパイラル状に走るホールカットパターン。なんとこれ、その名のとおり1枚の革のみで螺旋状に構成されているんです。言わずもがな、革の裁断から縫製、そして立体的に吊り込むまでで、あらゆる面で超高度な技術を要します。靴職人の伝統と誇りを称える日に、まさしく相応しい一足です。
さらに、ソールの装飾などに用いられる「ウィーリング」技法を応用したオーバル型のパーフォレーションが、足元にさり気なくも技ありなアクセントを添えます。ココンチのシグネチャーであるオーバルバックルも、見逃せませんよね。
さらにさらに! アウトソールにもスペシャルな一手が。聖クリスピン限定モデルを象徴するネイビーカラーのプレステージソールが採用されているんです。そしてまだまだ続きます! 一足ごとに付属するのは、通常ビスポークモデルにのみ用意されるヒンジ付きウッドシューツリー!
ここまで特別尽くしとなれば、履くのがもったいない……なんて思ってしまいそう。いっそ、しばらく神棚にでも奉納しておきますか(笑)。とはいえ、これほどの職人技を堪能できる一足ですから、やっぱり履いてこそ、ですよね!
一枚革で描く、職人技のスパイラル!

▲ 45万1000円/ジョンロブ(ジョン ロブ ジャパン)
ストラップ(ベルト)部分以外は、サイドからトウまでぐるりと一周して1枚革で作るスパイラル・ホールカット。革の切り出しから綿密に計算している凄さはもちろん、それを美しいフォルムに吊り込む技術にも感服いたします。ラストは7000で、端正なオーバルトウ、やや低めな甲、絞られたウエスト、タイトなヒールカップなどが、その彫刻のような美しいフォルムを印象付けます。
▲ サイドから見ると、スパイラル具合がよくわかるかと。1枚の革でここまで美しいラインを描けるとは、まさに靴職人の誇りです。
▲ こちらがアウトソール。聖クリスピン限定モデルで採用されるネイビーカラーが、豪華にあしらわれています。
▲ パラジウム仕上げのオーバルバックル。ちなみにモデル名のターナーとは、渦巻き状のパターンに由来しているんだとか。
▲ こちらはカラバリで、かなりダークトーンで仕上げられたミッドナイトネイビー。ブラックレザーのライニングと相まって、重厚感たっぷりです。か
▲ こちらはカラバリのブルイン。同じくダークトーンのブラウンですが、シックななかにもパーフォレーションが華やかさを添えます。

▲ サイドから見ると、スパイラル具合がよくわかるかと。1枚の革でここまで美しいラインを描けるとは、まさに靴職人の誇りです。

▲ こちらがアウトソール。聖クリスピン限定モデルで採用されるネイビーカラーが、豪華にあしらわれています。

▲ パラジウム仕上げのオーバルバックル。ちなみにモデル名のターナーとは、渦巻き状のパターンに由来しているんだとか。

▲ こちらはカラバリで、かなりダークトーンで仕上げられたミッドナイトネイビー。ブラックレザーのライニングと相まって、重厚感たっぷりです。か

▲ こちらはカラバリのブルイン。同じくダークトーンのブラウンですが、シックななかにもパーフォレーションが華やかさを添えます。
■ ジョン ロブ ジャパン


















