"ギョウシャン"のお次は餃子×ロゼワインが熱い!?

皆さま、こんにちは！　LEON.JPの岸澤です。三寒四温どころか一寒一温（?）の天気が続きますが、いかがお過ごしでしょう？

さてさて今回は、先日体験させていただいた餃子とロゼのマリアージュのご報告を。
餃子とシャンパンのマリアージュ"ギョウシャン"も近頃だいぶ浸透しつつありますが、さらにその先を行く組み合わせが餃子×ロゼだそう。

ロゼワインはいま、世界的に人気が高まっていて、日本でもこの5年間で市場が130％に拡大したそう。そもそもロゼは赤と白の造り方をミックスして醸造されるので、味わいも双方のイイトコ取り。つまりは赤の複雑味も白の酸味・フレッシュさもバランスよく味わえるのですね。

そして、上の写真からも分かるようにロゼは種類によって色味に濃淡があり、濃い色のものは濃い味付けの料理、薄い色のものは淡白な料理に合います。で、餃子はすべてのタイプのロゼと相性がいいからオススメなのです。

さて！お目当の餃子とともにいただくと、さっぱりしているのに餃子に負けない味わいで確かに相性ぴったり！　餃子にはビールが一番！とお思いの方も試す価値アリです！　ピンクの可愛らしいルックスはお花見にも最適ですね。

餃子のほかにも、からあげや豚平焼きといった味の濃い料理にも合いました。赤ワインよりも軽い味わいなのでぐいぐいイケます。

フランスでは、ロゼとグレープフルーツ果汁を合わせたカクテル「ロゼパン」も人気で、特に夏によく飲まれているのだとか。爽やかな味と可愛らしいルックスはこれからの季節に最適です。

今回伺った赤坂の「ギョーザイット」はもちろん、ホームパーティでも餃子×ロゼのマリアージュを楽しんでみてはいかが？