虎ノ門が誇る無二のバー体験
LEON6月号のファッション連載「モテるモードの選び方/飲まれるオトコ」のロケ地となったバーをご紹介する企画の後半です。今回のテーマ“飲まれるオトコ”が足を踏みいれた2軒目が東京エディション虎ノ門「GOLDBAR」。「The World’s 50 Best Bars2023」でベスト・カクテル・メニュー・アワードTOP3に選出されるなど、メニューのユニークさに定評があるこのバーが、4月にメニューを一新しました。“もしも”の世界を表現した想像力溢れるカクテルで、“別の世界”へと誘います。

東京の夜の社交場として、国内外からのゲストが集う「Gold Bar at EDITION」。禁酒法以前のアメリカ、クラシックカクテル黄金期に着想を得たスピークイージーさながらの雰囲気が魅力です。ホテル1階、看板のない黒いファザードの扉を開ければ、ゴールドとブラックを基調にしたラグジュアリーな空間が広がります。カクテルはアメリカンクラシックを軸にしつつ、独創性あるアレンジを加えたもの。定期的に刷新されるメニューは、常にバーラバーの注目を集めています。

▲ バーマネージャーのアンドレイ・マルク氏。
今回の新メニューは、バーマネージャー、アンドレイ・マルク氏率いるバーチームが、「世界がどうだったら面白いか?」という問いから着想をスタート。
「もしも、愛に形があったなら?」「もしも、雨がシャンパンだったら?」──そんな問いの答えは、ブラックライトを当てると浮かび上がるという仕掛け。カクテル名そのものが、その問いの答えになっています。
意外性ある素材の組み合わせも、このバーならではの計算された快楽。緻密に味のバランスが整えたクラフトカクテルです。
もしも、神社が異世界の入口だったら

▲ 「異世界転生」2900円。
神社からどこか別の場所に繋がるような感覚。それを味覚と視覚で表現したのが、このカクテルです。ベースは、ウイスキーのデュワーズ15年。そこに透明化した甘酒とライチ、水楢の蒸留水、みりんを合わせ、さらに神聖な香木といわれるフランキンセンス(乳香)とアブサンを数滴。ウイスキーの樽香と水楢のウッディな香りに、果実の甘みが合わさり、香りのレイヤーが重なります。仕上げにスモークを加えれば、異世界への扉が開きます。
もしも、GOLD BARが砂漠にあったら?

▲ 「砂漠からの復活」2900円。
砂漠に迷い込んでも、このカクテルを飲めたらきっと生き返るはず。“砂漠からの復活”という名前を持つこのカクテルは、ウイスキーとチェリーワイン、焼酎に、発酵させたブラックオレンジコーディアルと旨味のビターズで奥行を添えられた一杯。グラスの表面はスパイスで覆われ、まるで砂漠の砂のような佇まいです。“砂”のもたらす味の変化を楽しみながら、一夜の砂漠体験へ誘われてみては。
もしも、あのクエンティン・タランティーノがアニメを作ったら?

▲ 「スター☆サムライ」2900円。
そう、あのクエンティンクエンティン・タランティーノなら、きっとアニメを作るかもしれない。その味はきっとポップなものでしょう。日本産ウォッカ「白」にパッションベリーの風味を加え、ピスコ、アマーロ、マンゴーとパッションフルーツのコーディアルをブレンド。そのネーミングから想像できるような鮮やかな味わいで、炭酸が弾けて、柑橘のフレーバーが広がります。
“WHAT IF?”のカクテルは12種類。気になる問いの答えは「GOLD BAR」でお楽しみください。
Gold Bar at EDITION
住所/東京都港区虎ノ門4-1-1 東京エディション虎ノ門 1F
TEL/03-5422-1630
営業時間/火~木 18:00〜25:00(ドリンク 24:30LO、フード 22:45LO)、金・土・祝前日 18:00〜26:00(ドリンク 25:30LO、フード 22:45LO)
休/日・月曜
こちらの記事もオススメです













