2026.03.20
「大人のラガーシャツ」はどんな定番パンツにもハマります【4スタイル】
改めて定番とは何かと考えてみる。昔からず〜っと愛用しているもの? もちろんそれは定番。でも、最近はご無沙汰でも、ふと思い出した時、いまも好きだなぁ〜と素直に思えるアイテムも、やっぱり定番なんじゃないかと。それはまるで、初恋の薫りが残る故郷のよう。今月はそんな一枚「大人のラガーシャツ」です。
- CREDIT :
写真/人物・田中丸善治、静物・宮田祐哉 スタイリング/四方章敬 ヘアメイク/Takuya Baba(SEPT) 文/竹内虎之介(シティライツ) 編集/市村広平(LEON)
「大人のラガーシャツ」は意外や、どんな定番ボトムスにもハマります
インナーにシャツを挟んで大人仕様に格上げされたラガーシャツは、意外なくらいどんなボトムスにもハマります。むしろ、お手持ちの定番パンツすべていけます。で、より大人っぽくこなす秘訣はボトムスでラガーシャツの1色を拾い、できるだけ全身の色数を抑えること。
コーディネート【1】✖️白パン
ユルリな白が大人の余裕を演出します

▲ タフな上質素材を用いたブランドの定番アイテム フルコレクション開始以降、継続展開されるシグニチャーアイテム『Classic Rugger』。超肉厚かつ高密度に編み立てられた度詰め天竺を使用。ニットのような柔らかさとスウェットのような重厚感を併せもつ自慢の素材です。ラガーシャツ2万2000円/D.C.ホワイト(D.C.ホワイト デスク)、シャツ3万5200円/コロニー クロージング(バインド ピーアール)、パンツ3万9600円/タンジェント、ブルゾン22万2200円/ラルディーニ(トヨダトレーディング プレスルーム)、ブレスレット129万4440円(参考価格)/田中貴金属、靴16万5000円/ジェイエムウエストン(ジェイエムウエストン 青山店)
インナーにシャツを挟んだオフ白ベースのラガーシャツに、同じくオフ白パンツ。すっきりした大人っぽい統一感のなかに、マイルドな白が醸し出すタフ&リッチなムードが漂います。
コーディネート【2】✖️シックなグレスラ
とことん大人っぽく装うなら全身グレートーンで

▲ 70's薫るタフな一枚をいまの配色で新鮮に 丈夫なラグビーシャツをこぞって着ていた70年代のクライマーの意思を受け継ぐタフな一枚。ボディはドライタッチで繰り返しの洗濯にも型崩れしにくい10.2ozのコットン天竺、前立ては引き裂きに強いコットン・ナイロンリップストップを使用。ラガーシャツ1万9800円/グラミチ(インス)、シャツ4万9500円/ヘリル(にしのや)、パンツ8万3600円/ピーティートリノ(PT JAPAN)、ニット4万7300円/アスペジ(トヨダトレーディング プレスルーム)、ベルト2万5300円/アンダーソンズ(ビームス 六本木ヒルズ)、時計134万900円/ゼニス、靴16万5000円/ジェイエムウエストン(ジェイエムウエストン 青山店)
シックなヘザーグレー×パープルのラガーシャツに、グレー系スラックスを合わせれば、それだけで大人な雰囲気。オヤジ得意のグレーグラデの威力です。
コーディネート【3】✖️黒スラ
一切の色を排したモノトーンコーデが最高にクール

▲ 味わい深くも新しい絶妙なネオクラシック ヴィンテージのラグビーシャツに着想を得たラフな風合いが魅力の一枚。しかも生地には、古着や裁断くずを繊維状に戻し再構築したリカード糸を使用。味わい深さと都会っぽさが交差するテイストにも、同ブランド流のミックス感覚が生きています。ラガーシャツ8万5800円/マディソンブルー、シャツ5万9400円/アスペジ(トヨダトレーディングプレスルーム)、パンツ3万9600円/オルテロ(ビームス 六本木ヒルズ)、サングラス5万8300円/アイヴァン(アイヴァン 東京ギャラリー)、ベルト3万5200円/アルベルト ルティ(アマン)、時計134万900円/ゼニス、靴16万5000円/ジェイエムウエストン(ジェイエムウエストン 青山店)
モノクロボーダーの黒を拾った黒スラコーデは、インナーのシャツにも白を選び全身モノトーンで。最高にクールなラガーシャツスタイルです。
【コーディネート4】✖️鉄板デニム
派手色でも上質シャツを挟めば大人の遊び心に

▲ シルエットにも味付けにもヴィンテージが薫る一枚 ワイドな身幅とドロップショルダーを備えたヴィンテージ調のシルエットが特徴のコットン製ラグビーシャツ。色褪せたようなカラートーンやエレファントモチーフのパッチにも、古き良きカレッジテイストが滲む仕上がりです。ラガーシャツ3万8500円、シャツ2万6400円、パンツ5万600円、キャップ1万7600円、ベルト、シューズは参考商品/すべてポロラルフ ローレン(ラルフ ローレン)、時計はスタイリスト私物
大人のラガーシャツスタイルは、色数を抑えることが勝利への近道。ですが、従来王道であるデニムにおいてはその限りではありません。それでいて“昔の若者”に見えないのが、上質感を導き出すシャツ合わせのなせる技。
2026年4月号より
※掲載商品はすべて税込み価格です
■ お問い合わせ
アイヴァン 東京ギャラリー 03-3409-1972
アマン 03-6805-0527
インス 0120-900-736
ジェイエムウエストン 青山店 03-5485-0306
ゼニス 03-3575-5861
田中貴金属 0120-556-826
タンジェント https://tangentclothing.com
D.C.ホワイト デスク 03ー6447-5095
トヨダトレーディング プレスルーム 03-5350-5567
にしのや 03-6434-0983
バインド ピーアール 03-6416-0441
PT JAPAN 03-5485-0058
ビームス 六本木ヒルズ 03-5775-1623
マディソンブルー 03-6427-9228
ラルフ ローレン 0120-3274-20














