2026.01.01
お洒落オヤジはコートで伊達(ダテ)る【14】
色気たっぷりな「レザーコート」で女性の好奇心に火をつけるって算段です
温暖化の影響で世間ではコート不要論も叫ばれる昨今ですが、男がコートを着る最大の理由は、なにしろそれが格好良いから。寒さを凌ぐためだけじゃなく、“伊達(ダテ)る”ために纏う。今回は、男らしくもリッチな「レザーコート」をご紹介します。
- CREDIT :
写真/人物・久富裕史(ナンバーツー)、静物・渡辺修身 スタイリング/四方章敬 ヘア/HIROKI KITADA メイク/NODA 文/竹石安宏(シティライツ) 編集/堀川正毅、吉田幸次郎(ともにLEON)
「レザーコート」を骨太一辺倒だと思い込んではいませんか?
レザーといえば、男らしく骨太な印象がありますよね。それはレザーのもつ大きな魅力のひとつです。が、レザーのコートを纏うことで、レザーの秘めるさらなる魅力を享受できるのですよ。

▲ 革好きなオヤジが唸る贅沢な逸品 ソフトタッチのしなやかなラムスキンを用いた、比翼仕立てのコート。ライニングにも色の異なるレザーを用いた贅沢な作りです。また革を接ぎ合わせた部分がほぼ分からない高度な技法で高級感も抜群。軽やかなレザーと仕立てにより、裾がはためいて革特有の重厚感を払拭。レザー自体に十分な存在感があるので、コーディネートはミニマルにまとめるのが鉄則です。例えばレザーに合わせたブラウンのボトムスや、ライニングに合わせたライトブラウンのニットなど、全体の色数を絞ってレザーコートを引き立てましょう。コート105万6000円、パンツ18万7000円、ニットは参考商品/すべてフェラガモ(フェラガモ・ジャパン)
創刊以来、スーツとデニムに並ぶオヤジが着るべき服として、レザーを推し続けてきたLEON。オヤジに不可欠な男臭さの演出に最適なわけですが、魅力はそれだけではないことを教えてくれるのがレザーコートです。面積の大きなコートでレザーを羽織ることで、強調されるのがリッチ感。
さらに表情がダイレクトに伝わるので、レザーならではの艶っぽさや色気も十二分に醸し出されます。そしてタダモノではないミステリアスな雰囲気が、女性の好奇心に火をつけるって算段。そんなレザーコートは選び次第で印象が変わるので、選びのポイントもお忘れなく。

▲ 艶なアクセントの効かせ方はさすがです 通常よりも時間をかけて鞣し、丹念にポリッシュしたプロンジェレザー使用のシングルチェスター。ワイルドキャッツプリントのライニングやエナメル仕上げのメドゥーサボタンが、艶やかなアクセントに。100万1000円/ヴェルサーチェ(ヴェルサーチェ ジャパン)
【選びのポイント01】
上質感が溢れる艶のあるレザー
レザーの表情は多々あれど、ことレザーコートに限っては、光沢を湛えた革であることが必須条件。妖しさやセクシーさ、さらにはリッチ感も艶がポイントなんです。
【選びのポイント02】
一日中着ていても楽チンな軽さ
布帛に比べ、どうしても重いのがレザー。ゆえにたっぷり使うコートは革自体の重さが重要です。ここは厚すぎず、オイルの含有量も控えめの軽やかなレザーがベターでしょう。
【選びのポイント03】
着こなしやすい黒か茶に限定
カラーレザーのコートはグッとハードルが高くなるので、黒か茶のレザーをチョイス。着こなしやすく、また高級感も醸しやすいので、色はこの2択で十分なのですよ。
※掲載商品はすべて税込み価格です
■ お問い合わせ
ヴェルサーチェ ジャパン https://www.versace.jp
フェラガモ・ジャパン 0120-202-170














