2度目のデート！距離を縮めるなら「艶ッとシルク」vs「フワッとカシミア」さあどっち？

迷い、立ち止まることは、過去と現在を見つめ直す時間。悩みとは未来を描く羅針盤でもあって、悩むことは崇高で愛おしい行為。さあ、「艶ッとシルク」vs「フワッとカシミア」の“究極かつ快楽な二択”に振り回されてみませんか？

CREDIT :: 写真／渡辺修身　スタイリング／吉野誠　ヘア／Takuya Baba（SEPT）　メイク／水野真理　文／竹内虎之介（シティライツ）　編集／井原宏太、加藤寛太（ともにLEON）　撮影協力／一石三鳥グループ

色気は苦悩の量に比例する──昨今、そんな投稿がSNSで共感を集めています。これ、あながち間違いではありませんよね。迷い、立ち止まる。一見マイナスな逡巡も見方を変えれば、過去と現在を見つめ直す時間。悩みとは未来を描く羅針盤でもあって。だから、悩むことは崇高で愛おしい行為。さあ、ここからは日常を彩る“愛すべき悩み”の境地へ。

【A.艶ッとシルク】vs【B.フワッとカシミア】

2度目のデート！距離を縮めるなら「艶ッとシルク」vs「フワッとカシミア」さあどっち？

style【A】

ついつい触りたくな〜る「艶ッとシルク」

初回のデートの目的が圧倒的な好感触を残すことだとするならば、2度目のデートはふたりの距離を縮めることこそ最大のミッション。そこで効果を発揮するのが、トロリで艶ッなシルクのシャツです。まずこの素材、ムーディな暗めのライティングによく映えます。

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そしてそのどこかなめかしい光沢は、彼女がついつい触りたくなる誘惑の輝きを帯びているのです。しかもシルクを触る時って、誰しもそ〜っと撫でるもの。そのアクションそのものが、なんだかちょっと良いムードを加速させてくれて。これ、仄暗いホテルのバーで強力な武器になり得ますぞ。

◆ ジョルジオアルマーニ

艶っぽくも洗練された仕立てのシルクシャツ

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上品な光沢を湛えた、なめらかな風合いのシルク100％ツイルで仕立てられたレギュラーフィットシャツ。フォーマルルックのコーディネートをも考慮した比翼仕立てのフロントが洗練された印象を醸すとともに、ラグジュアリーなシルクの素材感をさらに際立たせます。

style【B】

触って気持ちいい～「フワッとカシミア」

ふたりの距離を縮めてくれる素材といえば、もうひとつカシミアを忘れるわけにはいきません。その魅力は、何気なく触れた瞬間に伝わるフワッと優しい質感にあります。しかも、この柔らか〜な手触りには一種の中毒性がありまして、知らず知らずに何度も触れてしまうのです。

当然、繰り返しのボディタッチはふたりの距離を縮めます。加えて手のひらから伝わるのは、安らぎにも似た気持ちいい〜感触ですから、彼女の心のバリアも解かしていきます。リラックスしたムードづくりがなにしろ大事な2度目のデートに、これほどふさわしい素材はありません！

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◆ ロロ・ピアーナ