イケオジは、いつもの「Gジャン」がちょっと違う!?

Gジャンといえば、カジュアルスタイルにおける鉄板中の鉄板アウター。昨今はヴィンテージ市場でも大人気ですし、老若男女問わずに愛されるアイテムだけに、差別化は必須課題かと。そこでオススメしたいのが、レザー素材のGジャン型ブルゾン。

レザーだったらもうGジャンじゃないですやん！っていうツッコミはさておき、Gジャンの無骨で男前なデザインを残しつつも、レザーならではの色気も漂う、いわば最強の秋アウターをご用意いたしました！

表革なら艶っぽい色気を、裏革（スエード）ならドライな色気を放つので、ぜひお好みの方を。もうデニム素材の一着はお持ちでしょうから、今秋はワンランク上のGジャンを狙ってみませんか？

2ndタイプのGジャンを上質なカーフスエードで仕立てたこちら。身幅にほどよくゆとりがあるため、ノンストレスな着心地を実現しています。本来無骨なGジャンですが、レザーならデニム素材以上にこんな細身のスラックスや革靴とも好相性。きちんと感のあるリッチでほどよく色気も漂う大人スタイルを楽しめます。

深みのあるブラウンが色気を誘うカーフスエードの一着。国産の原皮を姫路のタンナーで鞣し、縫製に至るまで国産にこだわった丁寧な仕上げは男心をくすぐります。吸汗放湿性の高い裏地を採用しているのもポイント。モダンで艶っぽい着こなしをコンフォートに楽しむことができるってワケです。

3rdタイプのGジャンをベースに、キメの細かい上質なゴートスエードを採用。柔らかな質感が都会的なエレガンスを漂わせ、ダークブラウンの色合いが秋らしいほっこり感をプラス。レーヨンの裏地が備えられているので、袖通ししやすくサラリとした着心地を味わえます。

ソフトな質感のラムレザーを採用した3rdタイプ。深味のあるスエード革に対し、表革の一着はギラッとした光沢感が大人の色気（エロさ）を演出してくれます。ただし、ステッチやサイドアジャスターなど、3rdの象徴的なディテールがしっかり男らしさを残しています。

滑らかなラムレザーを採用したこちら。シボ加工を施すことで革の表面に立体感ができ、シンプルなデザインながら退屈させない表情に仕上がっているのがポイント。すっきりとしたシルエットとレザー特有の光沢が上品さもアピールしてくれます。メタルボタンとのコントラストも目を引く要因に。