やっぱり男は、白Tシャツが似合うヤツが一番カッコいい！

残暑厳しい今年は、白Tシャツの出番がまだまだ続きそうです。言うまでもなくさわやかでクリーンなイメージがある白Tシャツ。茹だるように暑い日本に晩夏をお洒落に乗り切るためには、必須のアイテムです。

いわば究極のスタンダードアイテムとも言える白Tシャツですが、大人が着るとなると単に白けりゃイイってモノではないんですよね。さわやかでクリーン、そして"リッチ感"も必要なんです！

「白無地のTシャツでリッチ感って出せるの？」と思った方、ハイブランドの白Tシャツは、コットンのクオリティや糸の撚り方、また後加工などによって、同じ白無地でも風合いや上質感が結構如実にわかるモノなんですよね。つまりごまかしが効かない、見る人が見ればわかるってこと。白Tにしっかりこだわれば、シンプルなコーディネートでも十分に威張りを効かせられますよ！

無地の白Tシャツにデニムパンツ、そして足元はスエードローファー。これが似合ってこそ、真にお洒落な大人です！ とはいえ、さすがにさわやかすぎて気が引けるという方は、こんなブラウンデニムと合わせてみてはいかがでしょう。細番手のコットン糸によるなめらか&ソフトな風合いが上質感を訴える白Tシャツとで、さわやかにして落ち着きとリッチ感のある晩夏コーデが完成します！

サステナブルな綿生産の支援にも繋がるコットンを採用したこちら。ロゴ入りですが、目立たない裾にあしらうエフォートレスなアプローチが、大人の白Tコーデにマッチします。なめらかな風合いに仕上がるライル織りで織り上げた生地は、着心地の良さはもちろん、見た目にリッチ感をしっかりアピールしてくれます。

言うまでもなく上質なコットンを使い、なめらかな生地感に織り上げた一枚。極々シンプルですが、よく見れば背面のネック下にロゴが刺繍されていたり、また裾のスリットにブラウンのステッチをあしらうなど、さり気なくデザインが施されています。これぞまさしく、大人の白Tです。

環境に配慮したサステナブルコットンを採用する白T。薄手に織り上げることで、なめらかな肌触りと軽やかなドレープを描いてくれます。シンプルな無地でも、その生地感がリッチなTシャツであることを誇示。「それ、どこの？」と聞かれたら、堂々とブランド名を言いたくなるはずです（笑）。