2025.09.16
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トッズ「パシュミー」
大人にこそ着てほしい極上レザー! トッズのパシュミーが大注目の理由をネクストリーダーズに聞く
ファッション業界のキーマンも大注目する、パシュミーを知っていますか? えっ? まだ聞いたことない? 愛らしいネーミングですが、コチラ新しい韓流アイドルではございません。「トッズ」が展開する最注目の新プロジェクトです! その魅力を今勢いに乗る新世代のファッションリーダー四人が紐解きます。
- CREDIT :
写真/人物・黒沼 諭(aosora)、静物、取材・丸益功紀 スタイリング/四方章敬 ヘアメイク/勝間亮平 文/安岡将文

一度着たらヤメられない! リッチスエードの新基軸「トッズ」のパシュミー

令和のメンズファッションシーンを牽引する四人がパシュミーの魅力を分析!

安武 4000メートル級の高地に生息するヒマラヤ山羊から採取される高級繊維「パシュミナ」を思わせる、極上に繊細でやわらかなレザーか・・・。まさにですよね、このやわらかさ。その名の通り、カシミアニットを触っているようです。
稲葉 おまけにすごく軽いですよね。やわらかいだけじゃなく、ここまで軽く仕上げているパシュミーって、レザーの常識を変えるんじゃないですか?
福島 ラムスエードを0.5mmまで薄くなめしているのか。すごいなぁ、その技術。さすが「トッズ」です。
四方 薄いだけのレザーはいくらでもありますけど、ここまでちゃんと均一で歪みがなく仕上げているのは、確かに「トッズ」なればこそです。
触った瞬間に溢れる、ため息にも似た賞賛の声。
それではアイテムごとに、さらにパシュミーの魅力を深掘りしていきましょう!
注目アイテム1 ボンバージャケット
バリエを揃えた手練れでも買い直したくなる定番上位互換


「細部まで圧倒的に丁寧な作り込み」(安武)
「定番だからこそ、その違いが明白」(稲葉)
「2度染めの色合いが絶妙で唯一無二」(福島)
「コーデの振り幅が広い」(四方)


福島 色の出し方が上手いですよね。染色を2度しているのもすごい。ラムスエードの質感の高さを引き立てつつ、ベーシックで使いやすいですね。
稲葉 今シーズンのレザーアイテムは、ラギッド系が多くのブランドから提案されていますが、とはいえ軽くてやわらかいレザーを好まれるお客様は多いんです。そういった方の選択肢として、パシュミーは有力だと思います。

安武 質感の高さを細部で披露してくれているのも見どころです。ジップのタブにあしらったレザーも、コバの処理がすごくキレイ。
稲葉 そういうディテールこそ、スポーティなボンバージャケットを格上げしてくれますよね。クラシックなスタイルが好きな方でも、袖を通したくなる1着ではないでしょうか。
▲ ラムスエードにニットリブを組み合わせたボンバージャケット。スエードには撥水加工と共にシミ防止加工も施されます。
▲ ステッチがアクセントになったジップのレザータブ。しっかりと磨き込まれたコバに、一流レザーブランドのこだわりが。
▲ コットン混のニットリブ。しっかりとしたハリを持たせつつ、パシュミースエードのやわらかさを邪魔しない薄手仕立て。
▲ ラムスエードにニットリブを組み合わせたボンバージャケット。スエードには撥水加工と共にシミ防止加工も施されます。
▲ ステッチがアクセントになったジップのレザータブ。しっかりと磨き込まれたコバに、一流レザーブランドのこだわりが。
▲ コットン混のニットリブ。しっかりとしたハリを持たせつつ、パシュミースエードのやわらかさを邪魔しない薄手仕立て。
注目アイテム2 シャツジャケット
パシュミーならではのドレープを最も堪能できる1着


「オーバーサイズで着てもサマになる」(安武)
「細部まで美学が貫かれています」(稲葉)
「とんでもなくドレープが美しい」(福島)
「夏以外通年で着られる万能アイテム」(四方)

シャツジャケット69万6300円、ニット13万5300円、パンツ11万3300円、シューズ12万7600円/すべてトッズ(トッズ・ジャパン)

四方 特にこの手のブラウンって結構ラギッドな印象になりがちですけど、ドレープによってラグジュアリー感をしっかり楽しませてくれますよね。
稲葉 ソフトスエードを使った、いわゆるCPOシャツなどはここ最近リリースが多かったですが、これは別格ですね。シルエットも細過ぎず太過ぎずという絶妙な加減。スラックスとで上品に着れるのはもちろん、古着を合わせてもチープにならず、あくまで大人にまとまりそう。

稲葉 バックヨークのステッチによるTマークも、さりげなくていいですね。気づいてもらえる人に気づいてもらえればいいという、通好みな入れ方です。
安武 ボタンの縫い付けも、力ボタンじゃないのがイイ! プラスチックの力ボタンだと、途端にチープに見えがちですから。それから、スエードがとにかくやわらかいから、オーバーサイズで着ても肩の部分がなだらかに馴染んでくれます。
福島 腕まくりしてもゴワつかないですし。アウターとしてだけでなく、コートのインナーにも使えそうです。
▲ ベーシックにして華やかさも楽しませるオレンジブラウン。胸のパッチポケットに加えて、下部両サイドにウェルトポケットも。
▲ バックヨークにあしらわれたステッチによるTマーク。胸ポケットのコーナーにも、さりげなくデザインされます。
▲ ボタンは力ボタンではなく縫い付け。やわらかさを損なうことなく滑りをもたらすコットンの裏地付き。
▲ ベーシックにして華やかさも楽しませるオレンジブラウン。胸のパッチポケットに加えて、下部両サイドにウェルトポケットも。
▲ バックヨークにあしらわれたステッチによるTマーク。胸ポケットのコーナーにも、さりげなくデザインされます。
▲ ボタンは力ボタンではなく縫い付け。やわらかさを損なうことなく滑りをもたらすコットンの裏地付き。
注目アイテム3 ダウンジャケット
軽・暖・リッチ顔と三拍子揃うのに価格はお手頃!


「レザー系ダウンの決定版ですね」(安武)
「革なのにまさかのフワリ感」(稲葉)
「一度着てほしい驚きの軽さ」(福島)
「このクオリティでこの価格は驚き」(四方)

ダウンジャケット99万9900円、ニット14万6300円、パンツ16万600円、バッグ59万2900円、シューズ22万3300円/すべてトッズ(トッズ・ジャパン)

福島 ダウンって見た目にボリュームがあるので、重たさに対して敏感になるんですよね。レザーのダウン自体はありますけど、大抵は重さを感じてしまいます。でも、パシュミーはまるで感じないですね。
稲葉 スエードの質感が、なんていうかフワッとした膨らみ感があるんです。それがダウンのボリュームと相まって、女性も思わずギュッと抱きしめたくなるんじゃないですか(笑)。

福島 撥水加工されているのもいいですよね。リアルに着られますから。
四方 あっ、ポケットの中までパシュミーを使っているんだ。贅沢(笑)。これで100万円切るって、ちょっとお手頃過ぎないですか?
全員 確かに!
安武 これ買っちゃったら、ダウン選びが終わりそうな気がします(笑)
▲ 程よくゆとりのあるシルエット。置いた状態でもダウンパックが潰れないことから、いかにスエードが軽くてやわらかいかがわかるかと。
▲ フロントポケット内にもパシュミースエードを採用。繊細なタッチは、もはやグローブ要らず。
▲ フロントはジップ&スナップボタンを採用。内ポケットのトリムにもパシュミースエードが。
▲ 程よくゆとりのあるシルエット。置いた状態でもダウンパックが潰れないことから、いかにスエードが軽くてやわらかいかがわかるかと。
▲ フロントポケット内にもパシュミースエードを採用。繊細なタッチは、もはやグローブ要らず。
▲ フロントはジップ&スナップボタンを採用。内ポケットのトリムにもパシュミースエードが。
パシュミーの魅力をまとめると?

福島 単に「トッズ」が展開するプロジェクト名ではなく、パシュミーって素材名が新しく誕生したという印象がしました。それぐらい新しい素材感です。
稲葉 まずは一度店頭で触ってみることをオススメします。いざ手に触れれば、カシミアのようなスエードと聞いて想像する質感をきっと上回ると思います。
四方 シルエットも色も、手持ちのコーデに合わせやすいと思います。今年の秋冬コーデを、パシュミー1着で格上げしてくれそうです。
まだまだあります! 注目アイテム
▲ 新作「トッズ ウェーブ バッグ」。黒のシボレザーが一見重厚感を主張しますが、見ての通り実にしなやか。軽くてやわらかなパシュミーのアウターともマッチします。ショルダーバッグ44万3300円/トッズ(トッズ・ジャパン)
▲ 他素材でも展開するバックパックでも、パシュミーを採用したものがリリース。やわらかなスエードが多ポケットの機能的なバッグをエレガントに見せます。スエードバッグ44万9900円/トッズ(トッズ・ジャパン)
▲ パシュミーをはじめとしたレザー製品以外にも、上質な風合いを楽しませるアウターが充実。こちらはウールをビーバー加工し、繊細な起毛感を楽しませます。細部にはヌバックラムが。M65ブルゾン59万2900円/トッズ(トッズ・ジャパン)
▲ 「もはや比較するならスポーツブランドと」と座談会で言わしめたローファー型スニーカー。パシュミーアッパーに加え、クッション性の高いイン&ミッドソールで雲上の履き心地。シューズ15万2900円/トッズ(トッズ・ジャパン)
▲ 手のひらサイズのフラグメントケースから、今シーズンはオーストリッチとカーフのコンビ使いが登場。素材は違えど、カラーリングはパシュミーと馴染みます。財布各10万2300円/トッズ(トッズ・ジャパン)
▲ 新作「トッズ ウェーブ バッグ」。黒のシボレザーが一見重厚感を主張しますが、見ての通り実にしなやか。軽くてやわらかなパシュミーのアウターともマッチします。ショルダーバッグ44万3300円/トッズ(トッズ・ジャパン)
▲ 他素材でも展開するバックパックでも、パシュミーを採用したものがリリース。やわらかなスエードが多ポケットの機能的なバッグをエレガントに見せます。スエードバッグ44万9900円/トッズ(トッズ・ジャパン)
▲ パシュミーをはじめとしたレザー製品以外にも、上質な風合いを楽しませるアウターが充実。こちらはウールをビーバー加工し、繊細な起毛感を楽しませます。細部にはヌバックラムが。M65ブルゾン59万2900円/トッズ(トッズ・ジャパン)
▲ 「もはや比較するならスポーツブランドと」と座談会で言わしめたローファー型スニーカー。パシュミーアッパーに加え、クッション性の高いイン&ミッドソールで雲上の履き心地。シューズ15万2900円/トッズ(トッズ・ジャパン)
▲ 手のひらサイズのフラグメントケースから、今シーズンはオーストリッチとカーフのコンビ使いが登場。素材は違えど、カラーリングはパシュミーと馴染みます。財布各10万2300円/トッズ(トッズ・ジャパン)

パシュミーが実際に体験できるポップアップショップを伊勢丹新宿店で開催!
座談会でも話に出ましたが、パシュミーの軽さや柔らかさは「百聞は一触にしかず」。伊勢丹新宿店で開催される「トッズ」のポップアップイベントは、まさに好機。今回ご紹介したパシュミー以外の多彩なウエア、秋冬コレクションの新作小物までずらりと揃います。ぜひ足を運んでみてくださいませ。ちなみに写真は職人がパシュミーの薄さをチェックしているところ。
会場:伊勢丹新宿店 メンズ館 1階 プロモーション
会期:9/17(水)〜9/30(火)
■ お問い合わせ
トッズ・ジャパン 0120-102-578
公式サイト https://www.tods.com