2025.04.22

週末カジュアルを格上げする「艶レザーキャップ」

大人になってから、しばらくベースボールキャップを被っていない方もおられるかと。ですが、上質な黒レザー製なら、リッチかつ不良（ワル）そなムードが簡単に手に入ります。こなれたカジュアルスタイルの一手として、ぜひ活用ください。

CREDIT :: 写真／人物・谷田政史（CaNN）、静物・蜂谷哲実（hachiya studio）　スタイリング／坂井辰翁、片野陽平　ヘアメイク／古川純、伊藤歌苗　文／竹石安宏、竹内虎之介（ともにシティライツ）、小曽根広光　編集／井原宏太、加藤寛太（ともにLEON）　撮影協力／バックグラウンズファクトリー

コレ一発でお洒落は艶めく&差がつく！　

週末カジュアルに艶レザーキャップ

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ベースボールキャップを被ると、カジュアルが途端にこなれた感じに見えます。さらにそれが黒の上質レザー製なら、リッチな感じも不良（ワル）そなムードも労せず一気に手に入る。だから、この春はレザーキャップをおひとつどうぞ。どんな装いにもただ被るだけでカジュアルの次元が変わりますよ。

◆ キジマタカユキ　

上質なカウレザーを用いたレザーキャップ。地厚の原皮をソフトになめし、加工によりきれいなシボを与えたナチュラルシュリンクレザーの風合いが際立つ逸品です。

黒スポスタイルの仕上げにレザーキャップをオン。スポーティなアイテムに合わせても、子供っぽく見えないところが黒レザーの威力です。

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選びは黒レザーで、無地のベースボール帽一択。カタチはシンプルで、ごくベーシックなもの。で、不良ワルそな黒の上質素材が鉄則です。

ただ被る。それだけで、"サラリで不良（ワル）そ"のどんなスタイルにもハマります。何も考えず無造作に被る感じでいいのですよ。

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大人のレザーキャップはノンシャランに被ってナンボ。だから、ツバを後ろにしてやんちゃに被るのもアリ。いや、むしろこのこなれた感じがリッチなのです。

◆ （左）コーチ　

コーチ自慢のクラフトマンシップが際立つ『ベースボールハット』。素材はバターのようにしっとりとしたラムレザー。ブリム下にシグニチャージャカード入り。

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◆ （右）エーレザー　

通常服に使われるガーメント用のレザーを使用し、その柔らかさを活かして作られた、6パネルのベースボールキャップ。ベーシックにして高級感ある大人のためのキャップです。

2025年5月号より
※掲載商品はすべて税込み価格です

アマン　03-6805-0527
エーブティック　070-3223-7530
コーチ・カスタマーサービス・ジャパン　0120-556-936
サカスピーアール　03-6447-2762
サンスペルカスタマーサービス　050-3562-1860
ゼニス　03-3575-5861
トムウッド　青山店　03-6447-5528

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