モテるオヤジは「茶フワモコ」で可愛げテディを極める！

冬こそ、手触りが心地良くて暖か〜い「フワモコ」なアウターで、さり気なく彼女のハートを射止めたいもの。例えば、昼間のカフェデートでは、女性はリラックスしたコミュニケーションを楽しみたい。そこで武器になるのが「茶フワモコ」です。可愛さ溢れる一着は彼女の母性本能をくすぐりつつオヤジの包容力をも醸し出します。

稀少なキャメルの毛とシルクを混紡した贅沢なボア素材のダッフルコート。ロング丈でボリューム感たっぷりの男らしいスタイルながら、その温かみ溢れる素材感はどこか可愛げな印象。あえてトグルではなくボタンを採用したフロントデザインが、硬軟のバランスを絶妙に取りもちます。

フワモコがもつさまざまな特性のうち、とりわけリッチさ際立つ色が白だとすれば、可愛げ指数ナンバーワンは、やっぱりブラウンかと。だって茶フワモコって、見た目がまんまテディベアですもんね。そしてこれが昼間のデートでは無類の威力を発揮します。

というのも、女性にとって昼のデートは安心感やリラックス感を味わいたいシーン。そんな時、可愛さ溢れる茶フワモコは、緊張感や警戒心を緩めるきっかけとなってくれます。その結果、彼女からのボディタッチも自然と増えますし「私の持ってるコートと同じ！」とか「子供の頃大切にしていたテディベアにそっくり♡」といったナチュラルなコミュニケーションも、とってもスムーズに進むのです。

しかも、茶フワモコの毛並みって昼の光の下では特にキレイに見えるもの。だから、単に可愛いだけでなく、実はリッチな素材であることもしっかりと伝わる。で、茶フワモコは大人の余裕や包容力をも物語るのです。

毛足が長く柔らかなエコファーを用いたフーデッドブルゾン。そのフワモコの肌触りやマットブラウンの色味は、まるでテディベアさながら。着ている本人も触れた女性も優しい気分に包まれる一着です。一方ライニングのウエスト部にはグログランテープが施されており、どこかきちんとした印象もしっかりキープされています。

フリース素材で作られることの多いアウトドアベストをラグジュアリーなムートンで仕上げた一着。アクティブなアウトドアベースのデザインながら、毛足の長いムートン素材を用いることで上品な表情を実現。カジュアルの王道を通って、クラス感を備えたリッチなオヤジにこそふさわしいアイテムです。

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