【開運】1月1日に財布を買う理由とは？ Part１［ルイ・ヴィトン、バーバリーなど］

2024年の1月1日って、一粒万倍日と天赦日が重なるって知ってました？ どちらも新しい物事をはじめるには絶好の日。さらに三が日最終日の1月3日は寅の日！ つまり2024年の新春は、縁起が良いと言われる春財布を新調する絶好の機会なんです！

ということで、オススメの新作財布をパート1、パート2の2回に分けてお届けします。パート1となる今回は、これひとつでラグジュアリー感たっぷりなメゾンの総柄財布。春財布を買うなら、それなりにお値段も張りたいところですからね（笑）。お年玉をあげて懐が寒いという方も多いでしょうが、見た目に賑やかなメゾンの総柄財布を買えば、きっと諭吉さんも戻ってきてくれるかと！

ロゴなし、プリントもなし、それでも存在感バッチリなのがイントレチャートならでは。ダークカラーが一見シンプルなようで、サイドからチラリと覗く差し色のブルーが、新春に相応しく気分を上げてくれます。

ジップテープと合わせて、ライニングのレザーも鮮やかなブルーに。札入れと、6つのカードスロットを装備し、本体を開かずアクセスできるジップポケットの付いた実用的な仕様です。

カラーリング次第で、クラシックにもモダンにも、ラグジュアリーにもストリートにもなるモノグラム。こちらはネイビーにライトブルーをあしらった「ポルトフォイユ・ミュルティプル」で、鮮やかなモノグラムが遊び心を示してくれます。

左の3枚分カードポケットに加え、右にも独特なデザインのポケットが。コインポケットはなく、カードと札だけのシンプルな作りなので薄マチです。

一年中、財布を見るだけで元気になれそうな鮮やかイエロー。外装はチェック柄をあしらったファブリック製で、素材がウールブレンドとあって手なじみの良さ抜群です。3文字までのイニシャルを刻印できるので、一点モノ感覚を楽しめます。

内装は同じくイエローで彩られたレザーを採用。コインポケットはなく、カード8枚と札入れ2ヶ所というシンプルかつ薄手の作りになっています。

電子決済に移行した方にとって、財布はもはやアクセサリー。こんな手の平サイズで十分ですよね。独特なカッティングが魅力のパズルコレクションで展開するカードホルダー。L字ジップポケット付きなので、意外と収納力はあるんです。

美しいグラデーションブルーが、手の平サイズながら存在感あり。背面にはカードポケットが4枚分と、イマドキなお財布事情において十分な収納性。

ヴェネチアレザーとスクリットの共演が織りなす、もはやドラマチックとも言える美しさを堪能するなら、やっぱりロングウォレットがうってつけです。こちらは「イタウバ ネオ」。こんな渋色以外にもオレンジやブルーといった明色も気になります。

収納力が豊富なロングウォレットのなかでも、カード12枚、大ポケット3ヶ所と、かなりの充実ぶり。見栄えと実用性を兼備した最強財布です。