買って損なし！ 真の洒落者は、休日遊びのメガネが違う!?

スタイルに合わせて時計やバッグを変えるように、真の洒落者はどんな小物だってコーディネートやシーンに合わせて選ぶべき。ですが、意外とアイウエアって忘れがちですよね。普段使いしているメガネで、そのまま休日のキャンプに行っちゃってる人、いますよね？ ということで、休日のアウトドアシーンで活躍するアイウエアをご用意しました。

ですが、今回ご紹介するのはゴリゴリのスポーツメガネではございません。見た目はクラシックなウェリントンなのにフレームはラバー、一見ヴィンテージ感のあるデミ柄なのに超軽量などなど、柔軟性や軽さを備えつつ、あくまでファッション目線なアイウエアなんです。

そんな、シーンを問わない万能ぶりは、アクティブな休日だけでなく、もはや日常使いからメインに据えたくなるほどです。ちょっと気が早いですが、汗やずり落ちが気になる夏シーズン用として用意しておくのもオススメですよ。

スポーツミックスなアイウエアといえば、ココンチの十八番。「えっ！ これがスポーツ仕様!?」そう思った人も多いでしょう。正確にはスポーツモデルではないのですが、クラシックなメタルラウンドながらフロントは軽量なチタンでノーズパッドはシリコン、そして柔軟なテンプルの内側にはラバーを配するなど、随所にスポーツ要素が。

超軽量で極ソフトなアイウェアを目指したフレックスラインからの1本。ボストンタイプとなるRH350Vには、航空宇宙工学により生まれたハイレックス素材を採用。冒頭の性能に加えて−30〜165℃まで耐えられるとあって、スポーツどころか極地への冒険にも掛けてゆけます。

ハーフリムタイプでデミ柄とくれば、クラシック系アイウエアの王道です。しかし、こちらの「F-18SP」はインジェクション成形した軽量なプラスチックを、モダンと鼻パッドはフィット感に優れたラバーをそれぞれ採用し、ノンストレスな掛け心地に仕上がっています。

モデル名は「NAKO マルチスポーツ」。その名のとおりラバー製のテンプルや極軽量な掛け心地など、スペックはスポーツサングラスそのもの。しかし、どこかモードな雰囲気が漂うのは、手がけているのが元メゾンと元人気ブランドにいたふたりだから。そりゃオシャレですよね。

ゴルフ帰りに、そのまま街でショッピンングもできる大人アメカジ。ここに、流線型のいかにもスポーツサングラスを合わせるとゴルフ専用コーデになってしまいます。でも軽量ながらクラシックなウェリントンタイプのサングラスなら、オシャレなショップにも堂々入れちゃいますよ。