休日の夜に「レコードパーティー」はいかが？ 音と光の極上ターンテーブル「Hotaru」

年末恒例、Web LEONが選ぶ「モテる家電大賞」。第6回目となる今回は、編集部員および連載執筆陣が実際に使ったモノ・買ったモノからノミネートしてご紹介。

果たしてWeb LEONが“モテる家電”として太鼓判を押すのは──？ ここに受賞発表いたします！

「ラジカセやフィルムカメラ、ターンテーブルといった昭和のアイテムが再び注目を集めています。とりわけ若い世代にはアナログの機械が目新しく、そしてエモく感じるのだとか。確かにフィルムカメラを使いこなせると、ちょっと大人でカッコよく見えますよね。

ターンテーブルもまた然り。レコードを載せ、針を落とす。その一連の動作にはどこか大人っぽさがあり、音楽やアーティストに対する深いリスペクトも感じられます。『音楽なんかスマホで十分、YouTubeで聴けばOK』という価値観とは真逆の、お金を払ってレコード盤を買い、手間をかけて音楽を流す──その余裕が大人のオトコを演出するのでしょう。私自身、最近は中古レコード屋に立ち寄ることや、純喫茶で音楽を聴くことに楽しみを見出し始めました。

で、こちらの『Hotaru（ホタル）』はまさにそんな大人の一台。強力な磁力の反発によってターンテーブル自体が宙に浮く構造で、音楽に合わせて20色のLEDが光を放ちます。光って、浮く。まるで『蛍』のようなレコードプレイヤーは、懐かしくもあり、新しさもあり。昭和生まれのオトコ心はもちろん、同世代の女性も、そして年下の世代にもエモさを感じさせる“モテ”アイテムです。かける音楽や設定によっては結構ビカビカ光るので、愛聴盤を持ち寄って“おウチでディスコパーティー”なんかもOK。ホームパーティー好きな方には特にオススメですよ！」

強力な磁力によってターンテーブルを宙に浮かせる「浮遊構造」を採用。振動の影響を極限まで抑え、レコードの音溝を正確にトレースします。スピーカーまで内蔵されたオールインワン仕様で、アルミニウム製のベースには63.5mmのフルレンジスピーカーと19mmのツイーターを組み込み、レコードを載せ、針を落とすだけで部屋中にクリアで繊細な音が広がります。また、20色のLEDライティングシステムを搭載し、音楽のリズムやムードに合わせて光が変化。単色で静かに光る「ベーシックモード」、色が滑らかに変化する「グラデーションモード」、音楽のビートやテンポに合わせてダイナミックに光る「リンクモード」の3モードを備え、音と光で“モテる部屋”を演出します。

※「Hotaru」は限定生産にて、こちらからご購入いただけます。