大坂なおみ選手が優勝を掴んだその腕元には？

LEON編集部の鈴木です。
現在発売中LEON本誌「時計連載」のテーマは、「スポーツと時計の実は！な関係」。時計とスポーツを結びつけたのは計時ですが、現在計時はもちろんのこと、それとともに重要になってきているのが、アスリートの高潔な精神や姿勢を時計に同化させることや先端素材を取り入れることなのです。

スポーツのなかでもテニスにおいては、元来貴族のスポーツだったラグジュアリーなイメージが高級時計と合致して、大会スポンサーや有名選手のサポートとして、時計ブランドが名を連ねています。
記憶に新しい先日の「全米オープンテニス2018」。大坂なおみ選手が見事グランドスラム シングルス優勝の快挙を達成してくれましたね（パチパチ）。

大坂選手のプレーやあのキャラクターはもちろんですが、腕元が気になった方も多いはず。私もそのひとりで「あの時計はどこのブランド？」と。大坂選手は今年の8 月から「シチズン」のブランドアンバサダーに就任したばかりで、着用していたのは『エコ・ドライブBluetooth W410』だったのです。彼女が15 歳の時、国際大会決勝進出を果たした際に、母親からプレゼントされたのがシチズンの時計だったとか。

『エコ・ドライブ Bluetooth W410』は光発電エコ・ドライブ搭載で、スマートフォンとリンクするアナログ腕時計。モダンで機能的な一本は、快進撃を続ける大坂選手のイメージと見事にシンクロしていますね。40.5㎜のケースサイズのユニセックスモデルで、男女ともにオススメです。

「スポーツと時計の関係」を知れば知るほど、スポーツ観戦や時計選びがもっと楽しくなりそうですね。

それでは、また次回のブログにて。