“密”より“蜜”になりたいモテるオヤジの「夜桜桟敷」

こんにちは、LEON編集部の市村です。桜は満開ですが、あまりの人出の多さに毎年出かけるのを控えているのって、私だけじゃないはず。桜は好きだけど人混みは嫌いなんですよね……（ワガママ）

これに共感していただけるあなたにアブノーマルなお花見としてご紹介したいのが、夜桜。夜の桜桟敷でございます。場所は品川「ザ・プリンス さくらタワー東京」の日本庭園。小彼岸、ソメイヨシノ、山桜をはじめとする計17種・約210本もの桜が植えられた庭園は、普通に散歩するだけでも楽しめるのですが、オヤジとしては人出の少ない夜に、それもしっぽりお酒を味わいながら眺めたい。だから、夜なんです。

“210本の桜、夜、ひっそりと”

この3つをドラマチックに組み合わせたのが、ザ・プリンス さくらタワー東京の宿泊プラン「SAKURA MEAL&ART～日本庭園で桜を愛でる～」なのです。

コースはグラスロゼシャンパンの乾杯に始まり
・伊勢海老（国産）湯引きと帆立貝のマリネ
・茶碗蒸し（フォアグラ・百合根・筍）
・神戸ビーフ ミスジ煮込み
・鮑・タラバ蟹コンソメ仕立て 生姜の香り
・神戸牛朴葉焼き
・山形牛ちらし寿司
・味噌汁、香の物
・フルーツ

人混みを避けた桜尽くしの大人デートには彼女もご満悦になること請け合いですが、このプランにはもうひとつ、風情あふれる趣向が組み込まれていまして。

それが、48色のゴンドラパステルセットにデッサン用の竹和紙がセットになった「画材セット」が、1人1セットギフトされるんです。昼のお散歩の時でも良いし、夜のディナーのあとでも良いし。桜をデッサンする彼女の隣で、そんな彼女をこっそりデッサン、なんていうウィットに富んだ使い方がモテるオヤジ流かと。

今から予約すれば散りゆく桜の中で楽しめますので、まだお花見がお済みでないモテるオヤジのみなさま、お急ぎくださいませ。