おウチでホテルの朝食再現！

こんにちは、LEON編集部八木です。

ところで皆さん、朝食はきちんと召し上がってますか？　暑いし寝起きだし毎回同じメニューしか考えられないし、、、な朝食マンネリループは誰もが起こりうること。

そんな時、高級ホテルの朝食が自宅テーブルの目の上にあったななら？　否応なく健康的な食欲が湧いてくるのではないでしょうか。先日いただいておかわり爆発したのが、人気宿・鬼怒川金谷ホテルで実際に提供されている和朝食をイメージした食品5種のお取り寄せセットでした！

お米は、栃木県塩野室で田代さんご夫婦が生産された農薬・化学肥料不使用の、手間暇かけて作られた自然農法米『滋養米』。ホテルの夕朝食時に炊きたてのご飯として提供しているお米だそう。艶ピカでふっくら甘味が強い、香りがまたいい！ (これを機に我が家のレギュラー米にすることに)

納豆は、栃木県の大豆生産農家との契約栽培小粒大豆と栃木県産二条大麦を使用した麦納豆『おらが麦納豆6本入り×1パック』。「大豆７０％＋二条大麦３０％」で昔ながらのわらで包み発酵・熟成。わらを食卓にのせるだけで、なんだか出来る風でしょ？（笑）　やわらかな歯応えが新鮮なんです！

卵は甘みが強く、コクがあり、生臭さが無い卵『那須地養卵セット10個入り×1パック』。栃木の那須野が原の大自然の養鶏場で大切に育てられた那須鶏の卵は、鬼怒川金谷ホテルの夕朝食で提供している金谷玉子や厚焼き玉子などに使用。黄身が濃ゆ〜い♥

また、ご飯のおともは風味豊かなたまり漬『けっこう漬』の「だいこん、らっきょう、きゅうり」のセットと、鬼怒川金谷ホテル調理長が監修した、国産のしらすと丹波の実山椒、海と山の幸の素材の持ち味を引き出すためにじっくりと炊き上げた特製『ちりめん山椒』を小皿に盛って。

この日の朝は、千葉は漁港そばの干物屋さんで購入した太刀魚とお味噌汁を足せば、完コピに近いホテル和朝食風朝ご飯の完成〜！  朝からテンションあがりました！

まるで美味しい玉手箱のようなこのセット、出して炊いて盛りつけるだけ！　テクニック入らずなのでノークッキングな男性にもぜひオススメですよ。