2019.02.04
家族でケラケラ初笑い、リニューアルした京都南座へ参上〜
新年は家でのんびりしているのが恒例の我が家族ですが、京都南座のリニューアルが完了したとのこともあり、初笑いにと舞台を観にいってきました〜!
- CREDIT :
赤松いづみ(LEON)

その日の公演は「裏町の友情」と「お祭り提灯」の2本。

「お祭り提灯」は松竹芸能の十八番と呼ばれるクラシックなもの。衣装もセットも時代劇っぽくて、私、こちらを大変楽しみにしておりました。テンテケテンテケ〜というBGMと共に花道を何度も行ったりきたりする様子が本当に面白い! 舞台中に演者からの新年の挨拶も入り、爽やかな気分にもなる、とっても素敵な舞台でした。
最後のオチで会場全ての提灯に明かりがつく瞬間は、渋い迫力満点で、レトロな舞台を観ているのに、豪華絢爛な映画を一本観終わったような満足感を味わえました。
