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2017.09.10

もっともスポーティなスポーツカー「ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ」発売

自動車ジャーナリスト小川フミオ氏が日本に上陸したばかりの「ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ」を試乗した。

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文/小川フミオ
イタリアのランボルギーニが手がけるV形10気筒搭載のスポーツカー、ウラカンにメーカー自身が「スーパースポーツカー」とするペルフォルマンテが加わった。

とにかく速い魅惑のクルマ、「ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ」

最高出力640馬力(470kW )@8000rpm、最大トルク600Nm@6500rp。
ランボルギーニ・ウラカンは、V12気筒のアヴェンタドールとともにランボルギーニを支える屋台骨。ベースはピュアな走りが楽しめるスポーツカーであるが、バリエーションが豊富なところも高い人気の理由だ。そして、ついに2017年3月に追加されたペルフォルマンテが日本にも上陸した。
 
とにかくひとことでカッコいい、ウラカン。どうしてこんなスタイルが思いつくの?とため息が出るぐらい、理性と感性を見事なバランスで組み合わせたデザインだ。非日常的な存在感は女性ウケもかなりよろしい。
静止から時速100キロへの加速は2.9秒しかかからない。
ウラカン・ペルフォルマンテは、スタンダードともいえるウラカン・クーペより30馬力増しの640馬力(470kW )のハイパワーエンジンに、フルタイム4WDシステムの組み合わせ。
 
最大の特徴は軽量化ボディと、「アエロディナミカ・ランボルギーニ・アッティーバ」なる電子制御による先進的な空力コントロールシステムを備えて、高速での走行性能を向上させている点にある。
 
要するにとにかくどんなところでも速い。フォージド・カーボンファイバーという高価で軽量な素材を多用したことで40キロ軽量化。同時に「翼」を意味する「アエロディナミカ・ランボルギーニ・アッティーバ(ALA)」は空気の流れを積極的にコントロールして、高速コーナリング性能まで高めようというものだ。
「アエロディナミカ・ランボルギーニ・アッティーバ(ALA)」は空力をコントロールするシステム。
フロントスポイラーに仕込まれたアクティブフラップを使う技術で、ALAオフでは高速でのコーナリングやフルブレーキング時に有効な高いダウンフォースを発生させる。ALAオンでは空気をボディ下面に積極的に流し、加速性がよくなりトップスピードも上がる。
 
アクセルペダルを多く踏んでいる(たとえばサーキット走行)時はALAが作動し、リアウィングへの空気の流れを左右に振り分ける。
 
それによって、コーナリング時に遠心力で駆動力が減ってしまう内輪へのダウンフォースを発生させるのだ。しっかりと駆動力を確保する。ランボルギーニではこれをエアロベクタリングと呼んでいる。

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頭が真っ白になるほどの加速力

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