挑戦するオヤジの腕元にサーキットの情熱を！
IWCとモータースポーツを語るうえでの転機は、2004年の「メルセデスAMG」とのパートナーシップ提携に始まります。究極のパフォーマンスを追求する理念や技術革新の希求を両者は共有し、その絆は2013年の「ペトロナス・フォーミュラワン・チーム」の公式エンジニアリングパートナーへと結実し、関係は現在にいたるまで続きます。
こうしたモータースポーツの最高峰F1での実績から実現したのが映画『F1®』との関係性であり、IWCは、劇中において架空のレーシングチームのスポンサーを務め、スピード感とリアリティを添えます｡そして今年の新作モデルは、いずれもその世界観を再現し、スポーティなスタイルからは、精緻な技術に裏付けされたインテリジェンスが伝わります｡
こうしたモータースポーツの最高峰F1での実績から実現したのが映画『F1®』との関係性であり、IWCは、劇中において架空のレーシングチームのスポンサーを務め、スピード感とリアリティを添えます｡そして今年の新作モデルは、いずれもその世界観を再現し、スポーティなスタイルからは、精緻な技術に裏付けされたインテリジェンスが伝わります｡
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貴兄のライフスタイルを彩るのはもちろん、スピードへの情熱や飽くなきチャレンジスピリッツはモテるにも通じ、湧き立つアドレナリンを腕元で感じるに違いありません｡
(Item)──【1】
ラグジュアリーとスピード感を腕元アピール
▲ 『パイロット・ウォッチ・パフォーマンス・クロノグラフ 41』 自動巻き、18KRGケース（41㎜）、ラバーストラップ（「EasX-CHANGER」システム採用）。10気圧防水。410万8500円／IWC
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ゴールド仕様はラグジュアリーでありながらも、全面に広がったブラックの文字盤とベゼルがシックな印象を与え、同色で統一したインカウンターの目盛りもさり気なく気品に溢れます｡ベゼルにはスポーティなタキメーターを刻み、文字盤はプレーンなブラックラッカー仕上げで、クロノグラフカウンターやデイデイトといった多種の表示でも視認性を損ないません｡
▲ レザーで加速する色気ある男らしさ
時計は上と同じ。ブルゾン21万4500円、Tシャツ4万700円／ともにタリアトーレ（トレメッツォ）、サングラス3万9600円／ロッツァ（デリーゴジャパン）
時計は上と同じ。ブルゾン21万4500円、Tシャツ4万700円／ともにタリアトーレ（トレメッツォ）、サングラス3万9600円／ロッツァ（デリーゴジャパン）
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スピードの興奮を象徴する、黒のレザーライダーズはオヤジさんにとっては永世定番のワードローブ。年齢を重ねるほど風合いを増し、腕元のクロノグラフの機能美とのマッチングで、オヤジの男らしい色気が漂います。
【Column】
鮮やかなチームカラーにパートナーシップを込めて
メルセデスAMG・ペトロナスとのコラボモデルは、ペトロナス グリーンをあしらい、一体感を表現します｡鮮やかなカラーと軽量チタンがアクティブなドライブへと誘います。『パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41 “メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム”』自動巻き、Tiケース（41㎜）、ラバーストラップ（「EasX-CHANGER」システム採用、ブラックのエンボス加工を施したカーフスキンストラップが付属）。10気圧防水。129万2500円／IWC
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(Item)──【2】
素材追求から生まれた初の“フルセラミック”
「インヂュニア」に初のフルセラミックが登場｡マットブラックの酸化ジルコニウムセラミックは、レーシングマシンにも使われる先進素材であり、ジェラルド・ジェンタのデザインもひときわ映えます。
▲ 新たなケース構造で際立つ名作デザイン
『インヂュニア・オートマティック 42』 自動巻き、セラミックケース（42㎜）×ブレスレット。10気圧防水。296万1200円／IWC
『インヂュニア・オートマティック 42』 自動巻き、セラミックケース（42㎜）×ブレスレット。10気圧防水。296万1200円／IWC
一昨年のリバイバルから高い人気を誇るインヂュニアからは今年多くの新作が発表され、コレクションを構築｡そのひとつが初となるフルセラミックモデルです｡
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【Detail】
セラミック素材は厚くなるため、インナーケースを省くとともに、ケースリング、ベゼル、裏蓋リングの3パーツからなる新ケース構造を採用。さらにポリッシュとサテンの異なる仕上げで、デザインに立体感を演出｡ケースバックはハーフブラックのスケルトン仕様で、全体を統一します｡
▲ ブラウン×ブラックで都会的な洗練を
時計は上と同じ。スーツ36万3000円／ジャンフランコ ボメザドリ（バインド ピーアール）、シャツ2万7500円、タイ1万6500円／ともにポール・スチュアート（ポール・スチュアート青山本店）
時計は上と同じ。スーツ36万3000円／ジャンフランコ ボメザドリ（バインド ピーアール）、シャツ2万7500円、タイ1万6500円／ともにポール・スチュアート（ポール・スチュアート青山本店）
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色気あるブラウンスーツには、腕元や胸元でブラックのアクセントを。全体をシャープに引き締め、都会的なこなれ感とともにインテリジェンスを醸し出します。
(Item)──【3】
スクリーンを飾る“王道クロノグラフ”
映画『F1®』では、IWCは架空チームのスポンサーとなり、チームウォッチとして登場。ブラック、ゴールド、ホワイトのストイックなカラーリングにスピードへの挑戦を込めます。
▲ この１本で憧れのF1チームのメンバーに
『パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41“APXGP”』 自動巻き、SSケース（41㎜）、ラバーストラップ（「EasX-CHANGER」システム採用）。10気圧防水。105万2700円／IWC
『パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41“APXGP”』 自動巻き、SSケース（41㎜）、ラバーストラップ（「EasX-CHANGER」システム採用）。10気圧防水。105万2700円／IWC
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劇中ではチームウォッチという設定で、主要出演キャストはもちろん、メカニックやエンジニアまでチーム全員がIWCを着用します。硬質感あるSSケースに、文字盤にはチームのレーシングマシンのカラーコードである3色を採用｡
【Detail】
特別なレーザー刻印でAPXGPチームのロゴを施したブラックのラバーストラップに、ケースバックには同じくチームロゴをプリントしたハーフブラックのサファイアガラスを装着します。
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(Item)──【4】
“個性派コンプリ”もサーキットの興奮一色
パーペチュアルクロノグラフもサーキット仕様で登場しました｡1880年代のパルウェーバー懐中時計のデジタル表示をモダンにアレンジし、さらに劇中のF1マシンのボディカラーと同色で彩ります。
▲ クロノ×パーぺチュアルを先進素材でスポーティに
『パイロット・ウォッチ・パフォーマンス・クロノグラフ・パーペチュアル・カレンダー・デジタル・デイト/マンス』 自動巻き、セラタニウムRケース（43㎜）×ブレスレット。10気圧防水。1293万6000円／IWC
『パイロット・ウォッチ・パフォーマンス・クロノグラフ・パーペチュアル・カレンダー・デジタル・デイト/マンス』 自動巻き、セラタニウムRケース（43㎜）×ブレスレット。10気圧防水。1293万6000円／IWC
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パーペチュアルカレンダーは、左右のデジタル表示で日付と月、6時位置で閏年を表示｡いずれもオープンワークを施し、スポーティテイストを演出｡さらに12時位置には時分積算の同軸クロノグラフカウンターを備え、さらにベゼルにはスポーティなタキメーターを刻みます。
【Detail】
ケースとブレスレットに採用したマットブラックのセラタニウムR素材は、チタン合金を高熱焼成することで表面にセラミック層を形成し、軽量性と硬度、耐傷性を備えます｡
2025年8月号より
※掲載商品はすべて税込み価格です
※掲載商品はすべて税込み価格です
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