夏旅は、日本から“いちばん近い高級リゾート”へ！ その３つの理由とは！？

初夏の陽気に旅心を誘われて、海外リゾートでのんびりと羽を伸ばしたい……なんて気分の方も多いかと。短時間のフライトで気軽に行ける地域といえば東南アジアですが、世界遺産巡りからマリンスポーツ、ゴルフまで楽しめる“日本からいちばん近い高級リゾート”はどこか、みなさん、ご存じですか？

それは、ベトナム中部のリゾート地「ダナン」です。と言いますのも、2016年に日本から直行便が飛ぶようになり、わずか５時間半でダナン国際空港に到着することが可能に。南部のホーチミンや北部の首都ハノイに比べると観光都市としては後発でありますが、ここ数年でリゾート開発が急速に進み、ベトナムで年々注目度が上がっている都市なのです。

なかでも、南シナ海に面したダナン近郊の一大リゾート「ラグーナ・ランコー」は、日々の喧騒から離れたい向きにはうってつけ。自然の地形を生かした280ヘクタールもの広大な敷地内のヴィラ棟では、熱帯雨林のラグーンやビーチを眼前にプライベートプールで泳ぐもよし、読書に耽るもよし。ヴィラ自体も、近郊都市フエの歴史的建造物の意匠をモチーフに設えられており、大切なヒトとのお籠りステイをラグジュアリーに演出してくれます。

それもそのはず、運営するのは、アジアを中心に世界各国で40軒以上のリゾートを展開する「バンヤンツリー・ホテルズ＆リゾーツ」。何と言っても、数々の賞を獲得し、世界的にも評価の高いバンヤンツリー・スパのトリートメントで心身ともにリフレッシュできますし、同敷地内に隣接するシックモダンな「アンサナ・ランコー」のレストランで本格ベトナム料理に舌鼓も打てます。

アクティブ派は、サーフィンやカヤックなどのマリンスポーツに挑戦したり、ビーチをバギーで駆け抜けてみたりするのも一興。さらに、ゴルファーにとっては挑戦しがいのあるトーナメントコースも隣接しており、楽しみ方の選択肢が幅広いのも嬉しい限り！　リゾート周辺にも見どころは多く、古都として栄えた港町ホイアンを散策したり、フエに残されている仏教寺院や王宮に訪れたり、観光のオプションにも事欠きません。

何日間か滞在するうちに、その環境の美しさやアクティビティ、そして温かなホスピタリティにすっかり魅せられてしまうこと必至。

ご自身のライフスタイルにもっと直結させるのであれば、投資もアリでしょう。実は、このリゾートには販売中のヴィラもあり、オーナーは貸し出し料を得られるだけでなく、バンヤンツリー・グループ全体のさまざまな特典を受けることができます。あるいは、ビーチやゴルフ場まで徒歩１分の立地に建てられたサービスアパートメントを月々1350USドルで借りて、休暇ごとの別荘として使用するのもアリ。

「ラグーナ・ランコー」は、まだ拡張中のリゾートで、今後も新規のヴィラやアパートが段階的に建設される予定。将来的にはカジノも併設し、さらに集客を上げることが見込まれます。11月頃までの雨の少ないベストシーズンに、ぜひ一度足を運んで、その非日常性を体感してみてくださいませ！

● いま、アジアで“いちばん近い”高級リゾートが熱い！