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2019.01.12

第5回

「梅沢さんがチラチラ見るから、パンツ見られるんじゃないかと思って」「それだよ!」

平成のご意見番として炎上を恐れぬ本音コメントが人気の梅沢富美男さん。プレイボーイを自認する梅沢さんは今どきのオトコたちの恋愛作法にも一家言あるようで……。梅沢流の粋な男の遊び方をズバズバ語っていただく連載です。

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構成/紺野美紀 写真/内田裕介

皆さん、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

さて、年初の1回目は“女らしさ”についての話です。女性の方にも読んでもらいたい内容なんだけどいいかな。

以前、取材に来た『週刊女性』の女性記者さんが「梅沢さんの女形はすごく素敵ですけど、どうしたら女らしくなるんでしょう」って聞くんだよ。えっ? 『週刊女性』ってLEONと同じ会社で出してるの?(笑) なら、遠慮せずに言うけどさ、その女性はパンツスタイルで、お世辞にも女性らしい感じはなかったんだよな。

だから、「明日スカートはいて、もう一度来い」って言ったの。ずいぶん横柄なタレントだと思ったでしょうね(笑)。でも、彼女は翌日、ちゃんとスカートはいてきたんだ。だから、ソファに座らせて俺は彼女の向かいに座ったの。それで、スカートの裾をチラチラと見ながら話してたんだ。

そしたら、彼女の座り方がだんだんと変わってくるんだよ。それまでソファにダラッと座っていたのが少しずつ姿勢が良くなってきて、足も少し斜めにしたりして……。要は、綺麗な座り方になったわけ。

「梅沢さんがチラチラ見るから、パンツ見られるんじゃないかと思って」って言うから、「それだよ!」って。女性は男性の目を気にするから女らしくなるんだ。常に“見られている”って意識をもてば自然と所作は綺麗になって女らしくなるものなんだ。

昔から男は女の視線で、女は男の視線で磨かれるって言うんだけど、そういうものを馬鹿にしちゃいけないね。
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男には色んなフェチがいるってことをお忘れなく

よく「梅沢さんの好みのタイプは?」って聞かれるんだけど、実は俺、女性のタイプってあんまり気にしたことはないんだよな~。どんな女性かなんて、付き合ってみなきゃ分からないだろう。ただ、見た目でいうなら好きなタイプはある。俺はあんまり背が高い子はダメなんだ。あと、おっぱいがあんまりデカいのも苦手。

お尻の格好がいい子が好きなんですよ。単に形とか大きさじゃなくて、全体的なバランス。ケツがだらしない女はダメですね。お尻の格好がいい子に悪い子はいません。俺の経験上(笑)。要は、俺が尻フェチだって話なんだけど(笑)。

美しさの定義ってさ、本当にいろいろなんですよ。だから、「私は美人じゃないし、男性に振り返られることなんてないわ」っていうのは絶対違うと思う。男ってね、色んなフェチがあるんですよ(笑)。うなじフェチとか指先フェチとか。

ちょっと前の話なんだけど、娘の友達に少しぽっちゃりした娘がいたんだ。いや、“少し”じゃないか。体重が100キロは越えてたらしいから、はっきり言っておデブちゃん(笑)。でもすごく気立てのいい子だったから、俺は「この娘は彼氏ができないんじゃないか」なんて心配してたわけ。ところがある日突然、結婚が決まったって言うんだよ。しかもかなりの御曹司と。

で、まじめな彼女は結婚後に旦那のためにと思ってがんばってダイエットに励んだの。もともと綺麗な顔立ちだったから、スタイルも良くなって本当に見違えるような美人になっちゃってね。「凄い凄い! よく頑張ったな」って言ってたら、なんとすぐ別れちゃったの。旦那がデブフェチだったんだ(笑)。彼にとっては、三段腹がとてつもなくセクシーに思えたんだろうな。
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ま、そういうこともあるわけです。だからって、単にデブでもOKって話じゃないんだよ。「どうせデブだし」って言って、見た目に気を使わなくなっちゃダメってこと。男も女もだらしないのはダメだよ。色んなフェチがいるってことを忘れちゃいけないんだ。美人でなくても、スタイルが良くなくても、爪の手入れをきちんとしていたら、爪フェチの男にみそめられるかもしれないだろう。そういうこと。

それから、言いたいのは、日本では男も女も“若さ”ばかり気にし過ぎじゃないかってこと。もちろん、若々しくいることは大事だけど、年相応の美しさっていうのがあるんだよ。女は30過ぎた頃から体型が少し変わってくるでしょ。背中にお肉が付いてきて、おっぱいだって下がってくる。お尻だって、ちょっとふわっとしてくる。

俺に言わせりゃ、これが色っぽいんだよな~。そういう女の魅力を分かるのが大人の男だよ。昔から「30させ頃、40し盛り」って言葉もあるくらいでね(笑)。それと、若くても熟女フェチって男もいますから(笑)。

ってことで、今日はここまで。また来週!

※これまでの記事はこちら。毎週土曜日更新予定です。

梅沢富美男(うめざわ・とみお)

1950年11月9日、福島県福島市生まれ。血液型B型。俳優・歌手・タレント。剣劇一座「梅沢劇団」の創設者で大衆演劇のスターだった梅沢清と娘歌舞伎出身の竹沢龍千代の5男として生まれ、1歳5か月で初舞台。15歳で本格的に役者の道へ。1976年、女形に転向し「下町の玉三郎」として大ブレイク。1982年には『夢芝居』で歌手デビューし50万枚を超えるヒットに。現在は「梅沢劇団」三代目座長として年間180日舞台に立つ傍ら、テレビにも数多く出演。バラエティや情報番組での歯に衣着せぬ直言コメントで人気を得ている。

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