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2026.01.11

新しい年にこそ読みたい! 心に響く名言集まとめ【外国人編】

ある人の何気ないひと言が心に響いてその後の人生が変わってしまうようなことがあります。言葉とはそれほどまでに大きな力をもっているのです。ここでは何かを成し遂げた「カッコいい大人」たちの言葉に耳を傾けてみましょう。

CREDIT :

構成・文/松永尚久 イラスト/Isaku Goto 編集/森本 泉(Web LEON)

「カッコいい大人」というのは、見た目はもちろん、それまで経験した人生がスパイスとなって、より魅力が増していくものではないでしょうか。特に魅力を放つ人は、何気ない「言葉」の中にも不思議な説得力があったり、そのひと言が人生を考えるきっかけを与えてくれたりすることがあります。


ここに各界でトップランナーとして走り続けたカッコいい大人たちが発した、心に響く「名言」を集めてみました。さまざまな困難に直面した時に、どう考え、どう立ち向かうべきか。彼らの言葉には大人の男としてしなやかにしたたかに生きるためのヒントがちりばめられています。

◆ ディエゴ・マラドーナ(元サッカー選手)

「俺がやったドーピングは努力だけだ」

現役時代は「神の子」と呼ばれ、1982年から4回連続でワールドカップにアルゼンチン代表として出場。86年大会ではドリブルで相手の5人の選手を抜いてゴールを決めた「5人抜き」や、ヘディングと見せかけて左手でシュートを決めた「神の手ゴール」などの伝説プレーを残し、見事優勝へと導いた功績者でもあるマラドーナ。しかし、その勝利にあたりドーピング疑惑をかけられ、記者からの質問に応じる形で出てきたのが、この発言です。破天荒な振る舞いなどで、サッカー界以外からも多くの注目を集めてきた彼ですが、天才的なプレーや生きざまの影では見えない努力を重ねてきたことが伝わる言葉。2020年11月死去。

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◆ バンクシー(現代美術家)

「疲れたら休めばいい。やめる必要はない」

アート作品より。さまざまな場所で政治や社会に対する痛烈なメッセージを届け、今やオークションにて億単位で取引されるほどの人気を誇る、英国出身の芸術家が小鳥を見つめる少女を描いたグラフィティ作品に刻んだメッセージ。夢を持ち続ける人の心すべてを包むような、バンクシー作品の中でも珍しいものです。

◆ ジャック・マー(アリババ創業者)

「完璧な人間などいない。だがすべての人に潜在能力がある」

書籍『ジャック・マー アリババの経営哲学』より。中国のIT関連の会社であり、運営するオンライン・マーケットでは2020年11月11日の「独身の日」において12兆円もの売り上げを叩き出したと言われる「アリババ」。その創業者で、19年に会長職を引退し、以降の動向が注目されているジャック・マーの言葉。事業が大成功するまでの道のりは決して順風満帆ではなかったという彼、「世界を代表するIT長者」になるには、多くの人々との出会いが必要不可欠だったと語る。これは、人間誰もが「出会い」により彼のように才能を「開花」できるチャンス潜んでいることを伝えている言葉。

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◆ イーロン・マスク(スペースX、テスラCEO)

「私たちは世界に役立つことをしている。それが一番大事で、それこそが私のモットー」

書籍『イーロン・マスク 未来を創る男』より。宇宙関連事業を展開するスペースX社や、電気自動車メーカーであるテスラ社の共同経営社兼CEOであり、現在ではアップルのスティーブ・ジョブスを超えると言われるほどの影響力をもつ、イーロン・マスク。この世界では実現できなかったアイデアを具現化させている革新者という印象の彼の発想の根源がわかるのが、この発言。世界のために自分が何ができるのかを考えること。それがやがて自分のさまざまな「財産」に結実していくことが伝わる。

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◆ アルベルト・ザッケローニ(元サッカー日本代表監督)

「大切なのは“言う”のではなくて“やる”ことだ」

JFAのコラム連載より。「ビッグ4」と呼ばれるACミラン、インテル、ユヴェントス、ASローマのうち、3クラブの監督を経験し、2010年より4年間サッカー日本代表監督を務め「ザック」という愛称で親しまれた存在。自身は「第二の故郷」と言うほど、日本に対して親近感を抱いていた様子で、JFAに著されたコラムでは、サッカーだけでなくその思いも多く綴られている。そのなかで、彼が最も日本選手(人)と関わって心惹かれたことは、「言わぬが花」の精神。大きな声をあげることなく、粛々と自身のレベルを向上させていく姿は、他の地域にはない素晴らしい特性であり、それを生かせば世界を驚かせるようなことができるのではと、我々を鼓舞している。

◆ トッド・スキナー(登山家)

「一歩を踏み出せるなら、もう一歩も踏み出せる」

著書『頂上の彼方へ ~究極の山から得た40の教訓』より。初登頂を遂げた山は26カ国300を超え、またビジネス界でもその経験を生かした講演が人気を博した、フリークライミングの第一人者的存在。不可能だと言われることに対して、常に果敢にかつ緻密に挑んでいったその姿勢。残念ながら米ヨセミテ国立公園にて命を落としてしまうものの、誰も開拓していない分野や世界に一歩踏み出すことで、新しい何かが生まれるということを、彼は人生をかけて伝えてくれた。

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◆ ココ・シャネル(デザイナー)

「翼を持たずに生まれてきたのなら、翼を生やすためにどんなことでもしなさい」

『ココ・シャネルの言葉』より。ファッション・ブランド「シャネル」の創始者であり、デザイナー。幼い頃は孤児院で過ごすなど、決して恵まれた環境(瀟洒な翼を持っていた)とは言えない状況に置かれながらも、さまざまなチャンス、そして与えられたデザインの才能を生かし、現代に通じるスタイルを提案。特に女性に対しては、ファッションを通じて社会的立場を向上させる、新しい「翼」を与えた。そんな彼女の言葉には、どんな逆境も乗り越えていけそうなエネルギーが宿っている。

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◆ ダラ・コスロシャヒ(企業経営者)

「失敗は必ず何かを教えてくれる。だからそれをめげずに、素早く動き続けていく限り、成功が待ち受けていることでしょう。そのスピードが、あなたに失敗という『贅沢』を与えてくれるのです」

アメリカメディアでのインタビューより。ライドシェアやフードデリバリーなど、ギグエコノミー(独立業務請負業者)のパイオニア的存在である企業、ウーバー・テクノロジーズの現CEO。エクスペディアをアメリカ最大の旅行代理店に成長させるなど、その手腕が注目されている存在だ。思い立ったアイデアはすぐ実行する行動力、それこそが変化する時代を捉える原動力になることがわかる言葉である。

◆ ピーター・ドラッカー(経営学者)

「未来は明日つくるものではない。今日つくるものである」

著書『創造する経営者』より。オーストリアの経営学者で、「現代経営学」もしくは「マネジメント」の発明者。日本では2009年に刊行された書籍『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』で一躍脚光を浴びた。彼が提唱していたのは、個人のプロフェッショナル化。「自分が何ができるか」を探し、追求していくなかで生まれた「特性」がこれからの世界を生き抜く術になるということ。それを得るために、今やるべきことは「挑戦」。その積み重ねによって、輝かしい明日や未来が約束されるのだ。

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◆ マイケル・ジョーダン(元プロバスケット選手)

「私は失敗を受け入れることが出来る。しかし、挑戦しないことだけは受け入れられないのだ」

『世界の名言100』より。15年の選手生活を通じて得点王10回、年間最多得点11回獲得し、6度のNBAファイナルMVPも受賞。また、1990年代には自身の名前の入った「エア・ジョーダン」シリーズが発売され、日本でもスニーカー・ブームを巻き起こした、バスケットボール界の神様的存在。時にはバスケットを引退し、野球にも挑戦するなど、常に自身の可能性の幅を広げてきた彼。どんなに世間から意見を言われようとも、自身のやりたいことを純粋に追求してきたそのストイックな姿勢があったからこそ、現代でも輝く存在感を得ているのかもしれない。

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◆ ウォーレン・バフェット(投資家)

「リスクは、自分の行動に対する無知から生じる」

書籍『バフェットの教訓 -史上最強の投資家 逆風の時でもお金を増やす125の知恵』より。過去55年間で資産を2.7万倍に増やしたという「世界一の投資家」であり、2020年は日本の大手総合商社の株を購入したことも話題になった、ウォーレン・バフェット。彼が手にした銘柄は、その後大きな価値を生むことでも知られているが、それは綿密に投資先の未来やリスクをリサーチしたうえでおこなっているものなのです。この言葉からは、彼の投資セオリーがわかると同時に、己を知ることが人生において最も重要なことでもあることも教えてくれる。

◆ J.Y.Park(音楽プロデューサー、アーティスト)

「自分自身にムチを打って、自分自身と戦って、毎日自分に勝てる人が夢を叶えられます」

オーディション番組での発言。2019年よりスタート、今や社会現象のような人気を誇るオーディション・プロジェクト「Nizi Project」にてプロデューサーの役割を果たし、数多くの将来を夢見る女性にメッセージを発信してきた彼は、過程を追った番組で数多くの名言を残しています。そのうちのひとつがこちら。一流のエンタテイナーだけでなく、誰もに認められるような存在になるためには、弛まぬ努力が必要であることを教えてくれる。

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◆ ロジャー・フェデラー(プロテニス選手)

「私たちは誰も未来がどうなるかなんて分からない、特に自分の年齢ではね。けれども、まだ自信はあって、トレーニングを積めていることに幸福を感じている」

2020年全豪オープン終了後の記者会見にて。ツアー通算歴代最多111勝、グランドスラム優勝回数歴代1位タイ20勝を獲得するなど、テニス史において数々の記録をもち、2022年に惜しまれつつ引退したレジェンド。2020年に39歳で全豪オープンに出場し、残念ながらノバク・ジョコビッチ(セルビア)に敗れ、7度目の優勝を逃した際の記者会見にて、次回の出場の可能性について問われた際の回答。未来がどうなるかはわかならいが、今できることを精一杯やり遂げる強い眼差しを感じる発言。

※こちらの記事は2020年12月「カッコいい大人たちの心に響く名言を集めてみた【1】【2】、2021年7月「カッコいい大人たちの挑戦する心を刺激する名言」【1】【2】より抜粋、再編集しました。

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