テレビ会議でなに着る？ 正解は、快適でちゃんとして見えるコレ！

少しずつですが、外出の自粛が緩和されつつある今日この頃。それは朗報ですが、いまではテレワークが当たり前になりつつあるのも事実ですよね。オンラインで会議や打ち合わせを短時間でするのは、確かに合理的ですし便利。でも、テレカンの際にどんな格好をすべきか、少し悩みませんか？　

気心の知れた相手ならカットソー１枚でOKですが、大切な取引先や、まだ出会って間もない相手となれば、ラフ過ぎる格好では気が引けます。だからといって、毎度タイドアップするのもどうかと。

だから結局のところ、ジャージー素材などの伸縮性のある素材を使ったセットアップがあれば、助かります。普段はTシャツでもジャケットを１枚羽織ればたちまちサマになりますし、イージーな着心地なら部屋着感覚でもいられますからね。

もちろんシャツを羽織るのもありですが、セットアップを一つ用意しておけば、場合によってはとっさのときにそのまま外出もできますので、何かと便利なのです。

今後は、新型ウイルスの感染拡大が収束したとしても、テレカンがある程度定着する可能性もあります。それも踏まえて、テレワーク用の仕事着として、着心地満点のセットアップを用意しておくのは、マストかもしれません。これぞという１着を備えておいてソンはないですよ。

軽快でハリのあるトラベルラインのジャケットとパンツ。どちらもまるでトレーニングウェアのごとく、快適なストレッチを効かせたポリエステル仕様ですので、ストレスフリーです。それでいてジャケットは、シャープなVゾーンとラペルが持ち味。テレカンはもちろん、普段使いでもタイドアップすればビズシーンで十分活用できます。トラベルラインですので、シワになりにくいのもまた高ポイントです。

古き良きフレンチワークジャケットをモチーフにしたジャケットは、高密度で編み上げた上に特殊加工で光沢を施した裏毛ボディ。それにマッチするパンツは、クラシックなベイカーパンツを原型に、ウエストゴムと共地のベルトを配したイージータイプ。どちらもゆったりとしたシルエットのスウェットのため、快適度は満点です。