巾着バッグでも、ちょいひねりがあるのがいいんですよ！

ライフスタイルを快適にするなら、いまは特に家の周辺で使えるツールを充実させることは必須ですよね。気分転換のウォーキングやスーパーへの買い出しといった、ちょっとした外出の際に重宝するバッグは、とにかく使用頻度が高いですから、実は何より重要だったりします。

では、どんなバッグが理想的かといいますと、軽くて丈夫なのは言わずもがな。だからといって、過剰なスペックはまったく不要ですし、逆にチープさ全開のエコバッグというのも困りもの。さらに欲を言えば、気の利いたデザイン性があるものがいいですよね。

実はそれらの要望を叶えるシリーズが、ポーターから展開されていることをご存知でしょうか？　「ポーター／パックス」と呼ばれるS、M、Lの３サイズがセットになったポーチです。

このシリーズは、ポーチでありながらも使い勝手の良さから、バッグとして普段使いする人が多いのですが、今夏、初となるカモ柄バージョンが登場するとあって、再注目されています。もちろん、そんなフレッシュなトピックも見逃せませんが、最大の魅力は、なんといっても万能な使いやすさにあります。

デザインのモチーフは、ずばり紙袋。それをナイロン素材で巾着仕様にアレンジしたといえば、わかりやすいかもしれません。つまり究極にシンプルな構造なんです。とはいえ、縦長でマチ幅もしっかりありますから、気兼ねなくなんでも入れられて、トップのドローコードで簡単に開閉できるお手軽さがウリです。サイズも３つ揃っていますから、ご近所での用途では、ほぼすべてがこの「パックス」で事足りるのではないでしょうか。

持ち方は、口元のドローコードをグルグルと巻きつけて小脇に抱えてもいいですし、Lサイズなら巾着ポーチのように、ドローコードを伸ばして使ってもサマになります。

これまで家からちょっと出歩くのに、他の外出時と同じバッグを使っていた方も、安価な極薄ショッピングバッグを使っていた方も、こんな今だからこそ新調してみてはいかがでしょう。合理的な“半マイル”バッグって、こんな形だと思いませんか？

今夏発売となる初の総柄モデル。オリジナルのウッドランドカモを使った３色３サイズが揃いました。迷彩柄とはいえ定番色がベースになっていますから、ご近所で使っても悪目立ちする心配は無用です。用途に合わせてメインバッグを選び、中に予備バッグを畳んで備えておくのが賢い使い方。強度も抜群ですから安心感も高いですよ。

新作のウッドランドカモは、オリーブ、ネイビー、ブラックをベースに、配色の色目を抑えたポーターオリジナルのウッドランドカモフラフラージュになります。

各々、グレーで統一したドローコードは、ポーターのバッグにも使用されているコードを採用。Lサイズはランドリーバッグや巾着ポーチとして十分使える容量があり、M、Sサイズは、各々バッグインバッグや旅行の際の小分け収納としても重宝します。

ドローコードの結び方で見た目の印象も持ち方も変えられるのもまたポイントです。

口元はしっかり開くので、まさに紙袋感覚であれこれ入れられますから、ショッピングのお供に最適です。ポーターならではのタフなナイロンボディは、上品な光沢の高密度ツイル生地で、単体で持っても子供っぽくは見えないのが大きな魅力です。

マチ幅はしっかりありますので、見た目以上に物が入ります。まさに紙袋を連想させる万能ポーチといったイメージで、多用途で使えるバッグですね。