【注目】吉田カバン・ポーターの名作を手に入れるラストチャンスは今！

「ヘッド・ポーター」といえば、国内外で多くのトレンドを牽引してきたブランドです。そもそもは、吉田カバンのアイコニックなブランド「ポーター」に、藤原ヒロシ氏がアイデアを加えて別ブランドとしてスタートしたことが始まりですが、国内外で大ヒットを飛ばしたシリーズは数知れず。

なかでもMA-1の生地を使用したタンカーシリーズはあまりにも有名ですが、隠れた人気シリーズの一つが、オリジナルの迷彩柄をあしらった「JUNGLE（ジャングル）」です。鮮やかなブルートーンのタイプもモダンで支持者が多いのですが、大人が使うなら断然こちらのダークトーン。軽量のポリエステルツイルに彩られた柄は、ミリタリー然とした迷彩柄とは一線を画して、合わせるウェアを限定しません。

収納が多かったり、メイン室の容量も街での使いやすさを考慮していたりと、「ヘッド・ポーター」はとりわけ実用性が高いブランドですが、都会的な「JUNGLE」の迷彩柄も、総柄でありながら幅広いシーンで使えるという汎用性の高さを網羅しています。ですから、大人がおでかけで持ち歩く迷彩バッグとしては、まさに理想的といえるでしょう。

購入は現段階では７月頃まで可能なようですが、この名作シリーズもブランド自体も今シーズンが最後ですから、品薄になる前に入手するのが得策かもしれません。

ウェストバッグでありながら、マチ幅があって収納力が高いこちらは、アップデートをした定番の一つです。とはいえ、外側正面に大きなポケットを２つ配したおなじみのデザインは、ブランドスタート時から変わっていません。ストラップにもファスナーポケットやベルクロ付きのポケットなど装備していますから、おでかけの際は、デジタルツールやガジェットがささっと出し入れできます。加えてキーリングも内蔵していますから、使いやすいの一言です。

普段は自転車通勤に使えて、おでかけも可能。そんなリュックサックをお探しなら、すっきりしたフォルムのこちらが適役かと。210デニールのポリエステルツイルのボディはかなり軽量ですし、迷彩柄でありながらダークトーンですから、ウィークデイのビジカジにもしっかりなじんでくれます。正面のフラップポケットはたっぷり余裕があり、独立して開閉できますから、スマホ類や手帳など、頻繁に使うものを入れておくのに便利です。もちろんPCも内部のドキュメントポケットに入れて持ち運びできますよ。

ブランドの代名詞ともいえるヘルメット・バッグは、やや小さめにアレンジした絶妙なサイズ感がキモです。小振りになったことで、お手軽さは増し、ちょっとしたおでかけにも活用しやすくなりました。それでいて縦に深い独特のフォルムですから、容量はたっぷりで、１泊程度の旅行なら対応できます。さらに小さめのショルダータイプをお望みなら、ストラップが取り外せるショルダー・バッグがあれば申し分ありません。こちらは、クラッチ風に持ってもサマになりますから、バッグインバッグやセカンドバッグとして使うのもアリです。