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2019.02.12

万能なのはコレ! アウトドアジャケットの名作4選

アウトドアジャケットの機能性は、街中で着るのにも有効です。なかでも大人のオン&オフあらゆるシーンに似合うのは歴史と伝統あるブランドのソレ。そんな超有名アウトドアジャケットを厳選しました。

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写真/島本一男(BAARL) スタイリング/稲田一生 文/池田保行(Zeroyon)

結局、王道のアウトドアジャケットが万能なんです

オフのリラックスカジュアルから、オンのビジネススタイルまで、両方こなせるアウターをお探しの貴兄には、老舗のアウトドアジャケットがおすすめです。なかでも定番・名品と呼ばれるブランドアイテムには、アウトドアに限らず男のスタイルとしての魅力に溢れるものが多いもの。

レトロ顔のデザインは大人カジュアルに渋味を与えてくれますし、スーツやジャケットなどのクラシックな服とも意外と合う点も見逃せません。もちろん、雨や雪の日の機能も申し分なし。

誕生から数十年、あるいは百年以上もの長きに渡って愛されているという事実は、男心をくすぐると同時に、その使い勝手の良さを証明しています。今回は、そんな傑作にして万能なアウトドアジャケットを取り揃えました。どれもあまりに有名な名品だけに、よ〜くご存知という方も、まだご存じない方も、ぜひともご覧くださいね。

◆ ベルスタッフ

男が憧れるスタイル&シーンを凝縮したアウターウェア

ブルゾン8万8000円/ベルスタッフ(ベルスタッフ 銀座ストア)、スーツ27万円/スティレ ラティーノ、靴9万3000円/カルマンソロジー(ビームス 六本木ヒルズ)、ニット3万8000円/ザノーネ(スローウエアジャパン)、ネッカチーフ2万6000円/ROI DU LAC(エリオポールメンズ銀座)、ベルト2万2000円/J&M デヴィッドソン(J&M デヴィッドソン 青山店)
1924年、「ベルスタッフ」は当時の英国で最新鋭の機能素材"ワックスドコットン"のライダーズジャケットブランドとして誕生しました。その後は英陸軍・海軍・空軍にも軍用衣料を納品するメーカーとして規模を拡大。アドベンチャー、スポーツウェアの民間向け衣料ブランドとしても確固たる地位を築き上げています。

軍用衣料に認定された歴史は、その高い技術力を裏付けるもので、今も当時のデザインを継承するアウターウェアは高い人気を誇ります。そんな同ブランドのなかでも、こちらの「トライアルマスター」は現代的なモディファイがされた人気のモデル。

ワックスドコットンは特殊なフィルム加工されたストレッチナイロン素材に代わりましたが、全天候型アウターとしての機能性もアップデート。スーツの上からでも羽織れるクラシックな趣きもありつつ、モーターサイクル、ミリタリー、アドベンチャーなど、男なら誰もが憧れるスタイル&シーンを凝縮したアウターとして間違いのない一着となっています。
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◆ フィルソン 

親から子、子から孫へと受け継がれるアウトドア服

5万2000円/フィルソン(アウターリミッツ)
1897年、ゴールドラッシュに湧く西海岸の町シアトルで、鉱山に挑む男たちのためのアウトドアクロージングメーカーとして誕生した「フィルソン」。上質な素材を使い、妥協のないつくりは、鉱山にみならずロッキー山脈やアラスカなど過酷な環境下で活動するハンターやロガー、森林警備隊のユニフォーム的存在となりました。

その耐久性能は「フィルソンは親から子へ、子から孫へと受け継ぐ服」といわれるほど。1914年に特許取得された"マッキーノウール"を採用した「マッキーノクルーザー」はベストセラーアイテム。バッファローチェックのアイコニックな柄使いも含めて、多くのフォロワーを生みました。ブルゾンとしてはもちろん、アウターシャツとして羽織るだけで簡単に着こなせるのも大人にうれしいポイントです。

◆ バブアー 

現代的に着やすくなった英国紳士の定番服

3万4000円/バブアー(バブアー 銀座店)
重たく硬いブランケットにオイルを染み込ませた防水素材が主流だった19世紀末に、漁師や港湾労働者のための軽量な防水素材を開発したのがジョン・バブアー。氏が1894年に設立した「バブアー」は、英国軍の防水衣料としても採用され、第二次大戦時には当時無敵といわれた潜水艦ウルスラ号の公式搭乗服になり、爆発的な人気を博しました。

戦後はライダース、ハンティング、フィッシング、乗馬など、英国のアクティビティウェアとして英国紳士の定番服としての地位を確立。英国王室御用達として現行の3つのワラントを保持する希少なブランドとしても知られています。

こちらの「ビデイル」は、乗馬用ジャケットとして登場したモデルを細身にモダナイズ。ナイロン素材に乗せ替えられているので、街着としても着やすいです。もちろんスーツの上から羽織るのも大歓迎ですよ。
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◆ シエラデザインズ 

誕生から51年、独自の機能と発色で人気のロクヨンクロス

4万円/シエラデザインズ(アリガインターナショナル)
1965年、カリフォルニア州バークレーで、バックパッキング用品メーカーとして創業した「シエラデザインズ」は、1968年に発売された「オリジナル60/40マウンテンパーカー」でその人気を不動のものにしました。

横糸にコットンを約60%、縦糸にナイロンを約40%使っていることから「ロクヨンクロス」とも呼ばれる素材は、水に濡れるとコットンが膨張してナイロンを圧縮、雨の侵入を抑えるという機能性を持つもの。当時としては画期的な素材でしたが、創業51年を越えてもなお当時と同じ素材とデザインでアメリカ国内で生産されています。

ケミカルカラーが主流の現代のアウトドア服と一線を画す独特のスモーキートーンは、生機(きばた)と呼ばれる無染色のコットンクロスを染色して生まれるもの。大人のアウトドアウェアとして、いまも世界中のアウトドア愛好家に支持される理由のひとつです。1970年代のヘビーデューティーアイビー時代には、紺ブレの上から羽織る着方が流行しましたので、いまの紺ブレブームに合わせるのも良さそうです。
※掲載商品はすべて税抜き価格です

■ お問い合わせ

アウターリミッツ 03-5413-6957 
アリガインターナショナル 03-5825-4815
エリオポールメンズ銀座 03-3563-0455
J&M デヴィッドソン 青山店 03-6427-1810
スローウエアジャパン 03-5467-5358
バブアー銀座店 03-6264-5569
ビームス 六本木ヒルズ 03−5413−7690
ベルスタッフ 銀座ストア 03-6263-9978

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