ブレゲの創業250年を祝うエキシビションを7月16日〜22日に限定開催！ 限定のフライングトゥールビヨンの先行予約も

創業250年を迎えるブレゲの豊かな遺産にスポットライトを当てたエキシビションが、伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージにて7月16日（水）〜22日（火）の期間限定で開催されます。

先見性のあるアイデア、それをカタチにした人々、そして時計製造の未来を描き続ける人々に敬意を表して「Les Tiroirs du Temps（時の引き出し）」と名付けられた本エキシビションでは各所に引き出しを設置。その中には創業者のアブラアン-ルイ・ブレゲをはじめとする時計職人らが抱いてきた時計製造への問いかけが収められています。

さらに会場では、新作のアニバーサリーモデルが一堂に会するとともに、6月26日に発表されたばかりのブレゲ初のフライング・トゥールビヨン、クラシック トゥールビヨン シデラル 7255（世界限定50本）も日本初披露されます！

そのほかクラシックコレクションからも伊勢丹新宿店先行予約の新モデルが展示されますので、ブレゲの歴史の深みを味わいつつ、最新のクリエーションもその目でご確認ください。

ブレゲの250周年記念モデルの第4弾として発表されたブランド初のフライングトゥールビヨンモデル。粉状にしたアヴェンチュリンを用いたエナメルダイヤルは星空にきらめく星々を思わせ、星や星座、宇宙空間に関連するワード Sidéral （シデラル）を演出します。

また、フライングトゥールビヨンは下側のブリッジのみで支えられており、文字盤上に浮かんでいるかのような視覚効果をもたらします。星々の世界、天体運行の正確性、恒星の定位置に基づく時間測定など、宇宙とその法則に結びついた、より厳密な時間の概念をあらわしたロマン溢れる一本です。

さらに、クラシックコレクションから登場したのは、ローズゴールドケースにブラックのグラン・フー エナメルをかけ合わせたこちら。潔くデイト表示も除かれ、端正でありながら艶っぽさを湛えた仕上がりです。

実は現行モデルにはこの組み合わせの3針はなく、待望のモデルと言えるでしょう。艶金な薄型時計の本命のひとつとして、ぜひいち早く手に入れてくださいな。