モンクレールから新たなフレグランス「モンクレール サンライズ プールオム」が登場！

モンクレールが“山で生まれ、街で着る”というコンセプトを体現する、驚くべきフレグランスを創り出したのが2021年のこと。ブランド初となったフレグレンス「モンクレール プールファム」と「モンクレール プールオム」は感覚の冒険、偉大な自然の美を讃えるものとして大好評となりましたよね。

そして2023年には、5種類のフレグランスにホームフレグランス、キャンドルを揃えた贅沢なコレクション「レ ソメ モンクレール」を発表。ダウンのみならず、ウエアからライフスタイルまで、独創的なパイオニア精神が宿るラインナップは、ライフスタイルブランドとして認知されているともいえるでしょう。

新たな香りとして誕生した「モンクレール サンライズ プールオム」は自然の威厳、探検、感覚の高まりに対する賛辞であり、山脈の中心部から始まる夜明けの、シンプルながらワクワクするような強い感情をとらえたもの。連なる山頂が眠りについた完全な静寂のなかで、最初の一筋の光が薄明かりの隙間から差し込んで夜明けを告げる。そういうドラマチックでロマンに満ちた感性は、モンクレールがもっとも得意とするところ。

闇から光へと切り替わる、その瞬間を体現したという「モンクレール サンライズ プールオム」は、自然の壮大なコントラストを描き出しているかのような仕上がり。ブランドのお気に入りであるウッディノートを中心にした香りは、フレッシュなイタリア産ベルガモット、レモン、フロステッドピンクベリーから始まり、ベルベットのようになめらかなスエードに、暖かみのあるクラリセージ、スモーキーなインドネシア産ナツメグがブレンドされ、エレガントなコントラストを演出。そしてハイチ産ベチバーとインドネシア産パチョリによる深く魅惑的なウッディノートがスパイシーでパワフルな余韻を残します。

調香師である、ジョルディ・フェルナンデス曰く「このフレグランスのウッディノートは、理想的な大胆さと勇敢さを呼び起こします。ピュアでフレッシュな香りの中に、非常にくせになるスパイシーな要素が溶け込み、力強さも感じさせます...。モンクレール サンライズ プールオムはモダンな男らしさを純粋に体現しています」とのこと。

イタリア語で水筒を意味する“ボラッチャ”からインスピレーションを得たというボトルには、エンブレムのようなモンクレールロゴが鎮座。リブを施したケースとキャップはダウンジャケットのパッド構造をイメージしたもの。ボトルのカラーはトワイライトガンメタルを採用し、夜明け前の月明かりの時間を感じさせるのも、物語性があっていいですね。でもって、フレグランスを収めたブラックボックスにも、もちろんロゴをデザイン。こういった遊び心あるデザインができるのも、歴史あるブランドならでは、といえましょう。

フレッシュなトップノートから、エレガントなスエード、洗練されたスパイシーなウッドへと変化する香りの構成は大胆にして官能的。モンクレールの新たな冒険となる 「モンクレール サンライズ プールオム オードパルファム」を纏えば、自分が心地よいアロマに満たされるだけでなく、新しい一歩を踏み出せるかもしれません。モンクレールの香りの冒険の最新章をぜひ手にとって、フレグランスが紡ぐストーリーを感じてみてくださいね。