女子大好き！あの「bills」が、ついに大阪にオープン！

オーストラリアのレストランター、ビル・グレンジャー氏が手がけるオールデイカジュアルダイニング「bills(ビルズ)」。その関西エリア1号店となる「bills 大阪」が、この冬、JR大阪駅直結の「LUCUA 1100(ルクア イーレ)」内にオープン！　早くも関西の女性たちの間で話題を呼んでいます。

1993年、オーストラリア・シドニーに1号店をオープンした「bills」。ロンドン、ハワイ、ソウルと世界各地に出店し、日本国内にも7店舗を展開している人気店です。

「大阪駅はとても発展していて、ロンドンのキングス・クロス駅に似ている」とレストランターのビル氏。「通勤者や観光客など多くの人々が忙しなく時間を過ごしているからこそ、『bills 大阪』では少しでもリラックスできる空間を提供したい」と語るとおり、店内は街の喧騒を忘れさせるような寛ぎの空間となっているのです。

フードは、「オーガニックスクランブルエッグ」や「リコッタパンケーキ」といった「bills」を象徴する逸品はもちろん、ビル氏が世界中を旅して体験した、各地の食のトレンドを牽引する料理がオンメニュー。なかでも注目は、「bills 大阪」のオープンに向けて来阪したビル氏が大阪中を食べ歩き、その独特な食文化に触れて感銘を受けたことから生まれたという、ここでしか味わえない3種類の限定メニューです。

まず一品目は、「粟おこし」とインド料理の「papad sago（パパサゴ）」を見て発案した「タピオカチップス W／コリアンダーヨーグルト、タラマサラータ」。プレーン、イカ墨、抹茶、ターメリック、パプリカという5種類の風味のチップスを、コリアンダーヨーグルトorたらこソースにディップしていただきます。サクッと軽いチップスは、それぞれの風味がほんのりと感じられて、そのまま食べても十分に美味。そこへ、さわやかな酸味のコリアンダーヨーグルトや、濃厚でツブツブとした食感も楽しいたらこソースをつけることで、いろいろな味のバリエーションを楽しめちゃいます。

二品目の限定メニューは「イカ焼き」をヒントにした、オリジナリティ溢れる「タコのグリル W／ジャガイモのムース、チャイブオイル、カラスミ」。ポテトにオリーブオイルとガーリックをミックスした、滑らかな舌触りのスコルダリア（ジャガイモのムース）の上に、柔らかなタコのグリルがゴロゴロとのっています。旨みたっぷりで、お酒のアテにもぴったり。ネタ元が「イカ焼き」だなんて、きっと彼女も驚くこと間違いナシです。

限定メニュー三品目は「たこ焼き」。といっても、もちろんアイデアマンのビル氏が「たこ焼き」そのものを出すはずもないわけで……。なんと、彼ならではのオリジナルエッセンスを存分に加え、遊び心満載のスイーツにしてしまいました！　その名も「bills‘ たこ焼き’ ドーナッツ W／ホワイトチョコレート、ラズベリー＆バニラクリーム、ドライパイナップル、抹茶」。

ユニークな店舗限定メニューをはじめ、定番から季節限定メニューまで幅広くラインアップ。さらに“オールデイカジュアルダイニング”というコンセプトゆえ、朝昼晩でメニューが替わるため、さまざまなシーンで使えるのです。今度のデートの行き先候補に、ぜひ加えてみてはいかがでしょうか。